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イイね!
2020年03月31日

日本の風土が生んだ名車



どうも。

う~ん…今日は一日脱力感がハンパなかったです…。

あ…ちなみに月曜日の話で…カタログをアップする時は1日で作る時間が無い時は何日かに分けてやってまして…(^-^;

で…理由はモチロン、30~50代の方は同様かと…。

ただウチのブログでは敢えてフツーにいつも通りな感じでやっときます。

今回はカタログをアップしようと思うのですが、リクエスト頂きましたヤツを行こうと思います。

まさに日本が生んだ日本のコメディアン…悲しきタイムリーな話題ですが、クルマだとこう!?ってか。

沈んだまま…ってのもなんですからいつも通りに行きましょう!



C210スカイライン前期2000GTです♪

子供の頃に街中でフツーに見るスカイラインで一番古かったのがこのジャパンの前期です(^O^)

物心付いた位だからおおよそ昭和63年~平成元年位ですかね…。

当時は10年超えは1年車検でしたから、もう自分が4歳位の頃にケンメリがフツーに走ってるってコトは無くて、旧車だなんて言われ始める頃でした。

オマケに地方とは言えバブル真っ只中…R32がニューモデルで発表される前後ですから、ソレこそ10年超えなんてもう珍しい位だった訳で。

そう言えば小学校1年位の時だったか…我が家が借りてた月極駐車場。

ナゼか買い物から帰って来るとジャパンが止まってる…持ち主のオバちゃんだかもココが駐車場だと…(汗)

どうやら手違いで二重契約されてたっていうコトがあった気がします…薄~い記憶。

ソレから約25年…ジャパンは後期のGTターボを運転する機会に恵まれます。

ATのL型ターボは予想よりカッタルかったものの、ジャパンというだけで感慨深いものがありました(^O^)

さて…そんなC210スカイラインは3代目スカイラインとして1977年にデビューしています♪

自ら「日本の風土が生んだ名車」と掲げ、そのキャッチコピーは…



SKYLINE JAPAN


通称:ジャパン

もう有名過ぎるネーミングですね(^^)v!

ちなみに当時のCMにはまだ免許すら取れない16歳…後のヤキソバンと自分は馴染みが無いのですが、朝比奈マリアっていうモデルさんが出ておりました(爆)

そしてジャパンの出た1977年は排出ガス規制で牙を抜かれたスポーツカーの多かった時代…勿論新型と言えどそのメカニズムはキャリーオーバーだったスカイラインもそうだった…

しかし…



・精悍なダンディズム
・「走ること」に歓びを感覚できるGTの真髄。
・もはや「味」の領域をはるかに超えた「魂」のメカニズム。
・日本が生んだ真のツーリングカー

イチイチカッコイイ…(涙)

この時の時代背景を考慮しますと、排出ガス規制対策でメーカーは各々必死だった訳です…日産はNAPSで500億円かけたとか云々…(汗)

とても車体に開発費を回せない中、必死のモデルチェンジを行い、足りないトコはカタログやCM等のイメージによる演出を行ったのだと思います。

だからか、とても味のあるカタログ…ソコにCGや合成の無いのもあるのでしょう…凄く見応えのある内容です。

今回のカタログは1978年5月のモノになります。



おぉ…なんか近年イベントとかで見るジャパンはモロに族車って感じだからか、こういうノーマルが凄く味わい深い…(笑)

シルバーが映えるボディですね…丸目4灯にスポーティなハニカムグリル。

ハコスカからテイストが続いている感じがあります(^O^)

6気筒モデル故の200mm長いノーズ…流れるようなサーフィンライン。



そしてボディカラーでかなり印象が変わりますね(^^)v

この写真の個体は違いますが、前期にはブラッキーやシティボーイなんていう限定車も存在します…(確か2台共2日間限定の特別仕様車じゃなかったかな…ブラッキーは確か2年位前に中古車で出てて驚いた…SLVとか専用エンブレム付くんだよね…)



こういう一文が刺さる。

GT界を震撼させる生粋のGT…

最近も色々なスポーツモデルのカタログを見ますが、ココまで言い切るカタログを見たコトが無い!

ココまで言い切ってイイと思うんですよ…ハッタリも大事。



で…リア側から見ますと歴代のテイストをちゃんと残してるんですよね…それでいてハッキリと70年代後半から80年代への橋渡しとなるスカイラインはこうあるべきだという主張があります!

給油口1つにしてもカッコイイですよね…単純に言えば燃料入れるフタですよ。

そのフタ1つにしてもスゲェ凝ってる。



シートは埋め込み式のヘッドレストが特徴ですよね(^^)v

やっぱり40年以上経過してるコトもありまして、現代のコンピューターやAIによる解析の進んだシートに比べると快適性やホールド性は足元にも及ばんです。

ただ…ですよ…座った瞬間にホッとする…運転する時の一体感…数値に表れない部分ではどうだろう??

この辺り自分のローレルもそうなんですよ…1度座ったら地面を掴むように馴染むんですわ…(笑)

枕みたいなもんなんでしょうね…確かにオーダー枕は数値的には抜群に体にいいんだけど、長年使った枕の方がなんか馴染む的な…不器用な表現で申し訳ないです…(^-^;



一方コチラは4ドアの2000GTシリーズ。

このボディカラーもまたイイですねぇ♪

6気筒搭載のGT系故の200mm長いノーズが強調されてますよね(^^)v



ちなみにGT系だからこその丸テール。

TI系ですと4気筒なんでノーズが200㎜短い&テールも丸じゃないんです…(^-^;

けどアレはアレでイイんです。



インパネは直線基調の中でも助手席グローブボックスは競り上がるように大きく独特の存在感を示しています(^_-)-☆

スカイライン伝統の水平指針メーターについては後述。



ちなみにコチラは4ドア2000GT系のインテリア。

グレードによってヘッドレスト埋込式と分離式って感じになるんでしょう…(^-^;



で…毎度ながらメカニズム関係には透視図が採用されます。

他のクルマでもそうですが、どうも自分は透視図が気になるようです(笑)

そんなC210系スカイライン前期2000GTに搭載されるエンジンは全部で2機種…



・L20E…直列6気筒2000㏄OHC、EGI、130馬力17.0kg-m。

さすが排ガス規制の最中…と、言いますか「名ばかりのGT」と呼ばれる由縁に…。

なんせトヨタはDOHCを持ってたもんでして…(泣)

日産は後期の最後でターボを搭載し「今、スカイラインを追う者は誰か。」と対抗する訳ですよ…クルマの性能が一気に飛躍する80年代を幕が開きます…。

・L20S…直列6気筒2000㏄OHC、キャブ、115馬力、16.5kg-m。

上記のキャブ版…L型の野太い音はたまらんですね♪



コレらに組み合わされるミッションは…

・キャブ仕様に標準の4速マニュアル
・キャブ車にオプション、その他では標準の5速マニュアル
・2000GT-E以外に3速オートマ。

ってか2000GTシリーズなのに4速マニュアルがあるのが時代ですね…(^-^;



足回りはフロントがストラットでリアがセミトレ。

日産伝統の形式でR31までこの形式になります…リアが沈んでカッコはイイです♪



ブレーキはフロントがディスクでリアはGT-ESならディスク。

他はドラムです…ブレーキもこれまた時代を感じますね…(^-^;

最近は大きいキャリパーでガッチリと止まりますが、日産車って特にブレーキの容量が小さい気がします…コントロールとかはしやすいですけどね(^^)v



装備としては、スカイライン伝統と言える水平ゼロ指針メーター。



日常領域の60~80km/h当たりで針が真上を刺しますので視認性に優れます♪

ブーストメーターはバキューム計ですね…ターボじゃねぇっす(笑)



イラストモニターは分かりやすい云々より演出重視な感じですね(^^)v

実際に見るとコレがカッコイイんですよね~(^^)v



そしてメーター照明はパネルライトコントロールで調整出来ます♪



シートも結構凝ってまして、この手のクルマで当時としては珍しくフルフラットになります♪



ジャパンはこの埋込式のヘッドレストがカッコイイんですよね(^^)v



後は70年代後半辺りから採用車が出てきたランバーサポート。

日本初は一体なんだろ…クラウンも確かMS105辺りから付いてますよね。



グローブボックス上部にはミニトレイを装備…

それよりもこのスカイラインのメモ帳?が気になる訳で(爆)

愛する人のミニアルバムを入れた人は一体何人いるのか…(苦笑)



ワイパースイッチはダイヤル式で独特ですね!

ウインドウォッシャーは拡散式…70年代って拡散式が時折あって、80年代は無くなって、2000年位からまた出てきます…アレはなんなんだ(笑)



そういえばヘッドライトウォッシャーも80年代に装着車が増えて、また消えた装備ですね…(^-^;

2010年前後でまた装着車がチラホラと出てきて今に至ります。

出来ればウォッシャー連動じゃなくてスイッチ別体のがイイです…

不意に出てきて汚れるのはどうも嫌だ。



GT-EXには高級装備のパワーウインドウが標準!

何気にスカイラインってハコスカからパワーウインドウありますよね(^^)v

親戚のアニキのヨンメリもパワーウインドウ付いてましたね…後期の2000GTX。



この辺りも良心的な中ぶた付きのコンソールボックス。

何気にチョットしたメモを書く時に便利そうで欲しくなるんですよね…(^-^;



意外なのはCピラー部分にパッドが付いてて枕代わりになるんですね(^_-)-☆

触感はどんなんでしょう…柔らかいのか?

その前にこの位置って使いやすいのか(汗)?



GT-EXとGT-ESには70年代はトップグレードに採用が多かった豪華装備の証…

オーバーヘッドコンソールもあります♪

そして運転中にそんな見上げる訳でも無いのにココに警告灯を装備する不思議(爆)



リアデフォッガーは何気に凄くて湿度を自動感知して作動します!!

ところで気のせいか??経年劣化で年々曇りが取れにくくなりますよね…(^-^;

プリント配線の見た目の違いは無さそうなんですけどね…。

ソレとスカイラインはケンメリから伝統のリアワイパー。

最近はリアワイパー付いててもガラスの形状だったりで短いんだコレが…(苦笑)

最もバックモニターしか見てない人も多いでしょう…目視大事ですよ。



で…ココで話題にしたいのはドアリフレクターではなく、後席用のインサイドドアハンドル♪

コレ…実は今ブログ書いてて文章消したトコ…。

最初は後席乗員を考えた良心的な物…と考えてはいたんですが…

よく考えたら前席の人が降りてくれないとどっちみち降りられないから…

要らない気がする…(汗)

それとも自分が気付かない何かしらのメリットがソコにあるのか!?



で…2000GTシリーズは全部で8種類の展開。

ただ、2ドアと4ドアで内容同じなので実質4グレード。

あと一部にキャブかEGIか選べます。

・2000GT/GT-E…ココがベースですね。ナゼかGT-Eのみ5速しかない。

・2000GT-L/GT-EL…時計がデジタルだったりオーディオや電動ミラー付いたり。

・2000GT-EX…一番豪華。パワーウインドウ装備、ウッドステアだったり。

・2000GT-ES…スポーツタイプ。4輪ディスクにナゼかリアワイパーはコレだけ。



分かりにくいかもしれませんが、手書きの価格が書いてます。

実は高級装備のEXよりスポーティなESのが高いんです!

つまり価格だけで言えばESが最高級グレードになりますね…棲み分けが難しい。



エアコンは当時からすれば…やはり贅沢品ですかね。

車体の10分の1の価格ですからねぇ…(^-^;

さて…そんなジャパンですが、ザッパに言うと前期は70年代の味…ハコスカやケンメリの雰囲気を残したGT。

対して後期は角目になって80年代に向けた感じが個人的にはしますね(^^)v

まぁ…時代は刻々と変化する訳ですが、90年代半ば~後半位はまだまだ正直ケンメリとR30の(R30ってRS系はとにかく値落ちせずに高値安定でしたよね…)狭間で安かったイメージでしたが…

こんなに相場が上がるとは思いませんでしたよ…(汗)

コレにはスカイラインというネームブランドもゼロじゃあないでしょう♪

けどやっぱりこうやって見ると味のあるクルマです。

個人的にはジャパンってディテールに凝ったクルマですね…フード先端を金属モールで囲んだり、給油口もハコスカをオマージュしつつも金属で塊感溢れてメカって感じだったり。

日産には…いや…日本車全体かな…こういう細かいトコのテイストを大事にして欲しいです…(^-^;

対歩行者衝突時の頭部障害値とかで硬度の高い金属部品をエクステリアに使い辛いのは分からんでも無いですが、なんでもかんでも金属調やらサテンメッキ調でごまかすのはどうも…(^-^;

原価低減…勿論大事です…けどこういう素材の本質とかを表面にもっと出すのもクルマとして重要な役割の一つだと思いますね。

趣向や恰好を無くしたクルマなんてただの移動の道具なんですから。
ブログ一覧 | カタログ~日産~ | クルマ
Posted at 2020/04/01 07:15:29

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みぃ助の姉さん

この記事へのコメント

2020年4月1日 7:50
おはようございます。
日本のコメディアンが亡くなられたのはショックが大きいです。
不謹慎を承知で表現すると相棒にシバかれてもタフだったのに…

で、ジャパンの噺。
件の相棒との名作誉高い「ごきげんテレビ」でのタカハシレーシングのスタントでしょうか(・∀・)
子供の頃これが楽しみでした。
殺し屋?に追われ白TIをジャンプさせる→走行不能になりカップルから赤TIを強奪して更に逃走→爆破して真っ二つになった直後に赤レオーネにすり替わる(レオーネって前半分だけで走るんだなwww)
ゲストの戸川純がチンピラの330セドと煽り合いになって物置を引きずって走るのもTIだったと。



話変わって愛車遍歴で温水洋一か松岡充の時にナショナルコックピット付きのハヤシ履き緑GTを見て以降、父がスカイライン買えなかったくすぶりをわたくしに嘆くことが多いです。
そのせいでわたくしが親不孝ぶりを悩んでしまう(´-ω-`)
コメントへの返答
2020年4月2日 5:57
こんばんは(^^)v

いや…あっけなさ過ぎて未だ信じられません…(汗)

ごきげんテレビはまさに世代…だけど当時の記憶はうっすらで…(^-^;

ジャパンからレオーネになるのは動画がアップされてますね(^^)v

いや~親父さんも…ってか誰でもでしょうが、クルマはタイミングですからねぇ…(^-^;
2020年4月1日 8:58
おはようございます。
ジャパンは私が小学校入学の年に登場してるので馴染み深いはずですが、友達に影響されて車好きになったのが5年生くらいなので、スカイラインで言えば代車で乗ったこともあるR30からですね。
全体の雰囲気は70年代、ディテールは80年代という感じでしょうか。
前期4つ目は、後年のセドグログラツリ4つ目のような精悍さを感じます。

愛する人のミニアルバム…。
もし入れていたとして、その愛する人が見つけたらどういう反応するでしょうか(笑)。
目がハートになるかドン引きか(笑)。
C33に乗ってる時、グローブボックス上のエクセーヌ部分に、当時付き合い始めた前妻の名前を指で書いてたのを何故か思い出してしまいました(爆)。
コメントへの返答
2020年4月2日 5:59
こんばんは(^^)v

ナルホド…クルマが好きになったタイミングもありますよね♪

当時は異形ヘッドランプも無く、規格型の丸目なのになんでココまで個性が出せるんですかね(^^)v

え~と…自分ならドン引きです(爆)

自分も前のローレルエクセーヌだったんで同じことしましたね…ウ〇コって書きました(ぇ
2020年4月1日 9:30
後期のTIが実家の初新車でした。
父は「加速のGT 走りのTI」なんて言ってたのをまだ覚えてます(笑)
免許取ってすぐに運転させてもらったけどノンパワステだったからハンドルが重かったこと。
当時はもちろんパワステもオプションで父も後悔してましたね~
コメントへの返答
2020年4月2日 6:00
おぉ~いいですねぇ♪

確かに…TIのが鼻先が軽くてラリーとかでは速かったようですね(^^)v

自分が乗ってたガゼールも…でしたが、ホント重くてですね…ジワジワ動かしながら切るのがコツですよね♪
2020年4月1日 13:36
ジャパンは、なんと言っても「マシンX」のイメージが強いかなと(*´∇`)
黒金カラーだし
リアルタイムの放映時はRS-1.2.3が圧勝だったんですが(笑)
排気音もカッコ良かったし
20代より30代、40代と年をとる毎にジャパンがカッコ良く見えてきました
コメントへの返答
2020年4月2日 6:03
後期だとそのイメージですね(^^)v

ゴールドのストライプが実にいかします♪
2020年4月1日 21:11

こんばんは

ジャパンの前期・・・幼稚園の頃に幼馴染のおじいちゃんがこれの4ドアGTを下取りに出して実家にありました・・・親父はジャパンを残すか同時期にやってきたY30セドリックのブロアムターボを残すかで悩み最後は明らかな装備の差でジャパンが解体屋に持っていかれました・・・今じゃ勿体ないですが当時はキャブのパワステにエアコンもないGTじゃしょうがない運命だったのかな・・・


この針が水平に並んだ7連メーターとサーフィンラインが際立ったデザイン・・・今見ても本当にカッコイイ車です。下手な後付けバーフェンも何もいらない・・・侘び寂びを感じさせるのは正しくジャパンですね。

だけどDOHCがない・・・それだけでトヨタに目の敵にされ蔑まされ・・・結果80年代のハイパワー且つ技術戦争の幕開けになるのですからそれもまた面白いものです

コメントへの返答
2020年4月2日 6:06
こんばんは(^^)v

ソレは時代ですね…致し方ないものの、後にうわぁ…ってヤツ(苦笑)

自分の場合はコレがスーパーシビックですよ…(^-^;

個人的にはハコスカからジャパンまでサーフィンラインは残した方が好みです!!

時代としてどうしようもなかった訳ですが、やっぱり旧態化しつつあったエンジンではやや苦しいトコではあります…(^-^;
2020年4月1日 21:16
この時代のスカイラインは、31の途中まで櫻井さんが開発主査をされてましたが、櫻井さんの車造りの真髄がジャパンに集約されているように思います。
日本で最初に一台の車の開発主査が脚光を浴びた方が櫻井さん。
櫻井さんの車造りのこだわり、好きですね。
GTとは何かと突き詰める方でしたから、大人4人がちゃんと乗れてドライブできるクルマが、櫻井さん流のGTでしたからね。
パッケージングにおいて、櫻井さんが関わったスカイラインの中では、ジャパンが一番良かったように思います。
エンジンでトヨタに負けていたから、その点においては悔しい思いをしたのではないですかね。
櫻井さんの魂がこもったジャパン、私も好きですね。
でもどちらかというと、西部警察のマシンXのイメージが強い、後期が好きです^ ^
コメントへの返答
2020年4月2日 6:09
確かにそうなんですよ…まさに血の通ったクルマづくりという櫻井さんの想いが入ってます!

櫻井さん自身はどうやらハコスカが一番思い通りに行った仕事…なんて書いてあったのを見たコトがあります(^O^)

やっぱりスカイラインに乗ってて横から抜かれた時は悔し涙だったそうです…(汗)
2020年4月1日 21:32
こんばんは。

スカイラインジャパン、懐かしいですね。

私的には、『特捜最前線』の特捜車、黄色のセダンGTE-Xが強烈なイメージで残ってたりします。
後は、小さい頃、白のジャパンをよく見かけたりして、『スカイライン=カッコいい』イメージが出来ました。
後、親類の兄ちゃんが、本体価格3万、諸経費プラス全塗装込み50万で2ドアGTE-Sを買って乗ってましたね。

前期型は排ガス規制のあおりで、ライバルのセリカに『名ばかりのGT』と冷やかされるも、後期型でターボを新加入して、本来の冴えた走りを取り戻し『スカイラインを追うものは誰か?』と逆挑発してリベンジしたあたり、日産の意地を見ました。

色んな想い出があるクルマです。

コメントへの返答
2020年4月2日 6:10
こんばんは(^^)v

特捜最前線のオープニングで出てきますね(^_-)-☆

昔はホントに一桁で中古車が雑誌にバンバン出てました…(^-^;
2020年4月1日 22:31
こんばんは(^。^)

日本の宝のコメディアン。
自分もショックです(T . T)自分もグループ世代でしたので土曜の夜8時はテレビの前でかじり付いて見てました(T . T)

70年代のリクエストシリーズですね(笑)

スカイラインジャパンは本当に縁ある車です(^。^)

トミカ。プラモ。実車。自分のクルマ人生の中で
世話になっている事はないなぁ〜と思っていました(笑)


実車では
高校時代の後輩が乗っていました。
前期の2.0GT-ES2ドア。後輩が免許取り立てで
自分の生まれた歳の車に乗りたいと言うことで
乗っていました。

やはり20年前以上とは弄くっている個体が多くて(笑)
定番ロンシャン。チンスポって王道を行ってましたね(笑)運転させてもらい、弄ってありましたので速かったですね(爆)

L型も弄るには良いエンジンだと思いました(笑)

後期も縁があります(笑)
やはり。某刑事ドラマのマシンX(爆)
いや〜その当時親戚のお兄さんが乗っていまして
自分も保育園の頃だったもので(爆)
保育園時代の友達に「親戚の兄ちゃん。マシンXと同じ車なんだよ」って自慢してました(爆)
もちろんターボのGT-ES。
色はオレンジ。親戚のお兄さんもなんでマシンXと同じ色買わなかったんだろうとボヤいていました(爆)

それにしてもスカイラインと言う車は名車ですね
(^。^)

現場の帰りの通り道で
どノーマルの4ドアセダンジャパンは見かけます(笑)

長文ですみません(T . T)
コメントへの返答
2020年4月2日 6:12
こんばんは(^^)v

自分の場合はカトケン&だいじょうぶだぁ世代です(笑)

ロンシャンにチンスポ…王道ですね…板っパネも付けたりですね(笑)

後期はやっぱりターボのイメージですよね…それにしてもオレンジなんて珍しいですよね(^^)v

ノーマルの4ドアとか今や貴重ですよ♪
2020年4月1日 22:33
こんばんは。

ジャパンに乗った事はありませんが桜井眞一郎さんが設計した生粋のスカイラインだと思います。何より角張っていて格好良い。

私が乗っていたのは一世代後のHR30GTESポールニューマンバージョンでGTEXパサージュより下のグレードに思ってましたが実は上位グレードだったんでしょうか?

ともかくもお尻が下がってのフル加速こそスカイラインだと思ってます(笑)
コメントへの返答
2020年4月2日 6:14
こんばんは(^^)v

ホントに今見ても実にカッコイイんですよね!!

ポールニューマンバージョンのグレードとしての立ち位置ってどうなんですかね…カタログを持ってたかどうかもビミョーなもんでして…あったかなぁ…(^-^;

80年代の日産FR系はとにかくケツが沈むのがカッコイイです♪
2020年4月1日 23:15
こんばんは。
正にタイムリーな話題と車。まだ話題になって無いので書込みさせて頂きます。
某ごきげんテレビの探偵物語のカーチェイスでジャパンのTIが使用されてましたね。今では考えられない西武警察ばりのカーチェイスでしたが、凹んだはずの車が直ってたりするのは当時のクオリティw最後には真っ二つにぶった斬られても走ってるのですが見事レオーネに変身w
ようつべで視聴出来るので見た事ない人は是非♩
コメントへの返答
2020年4月2日 6:15
こんばんは(^^)v

ですね…その回はネットでもアップされてますね(^^)v
2020年4月2日 6:04
おはようございます
先日ヤ〇ーのニュースでセリカの話題があり、名ばかりのGT達は道を空ける!!というキャッチフレーズで販売した頃、ジャパンはDOHCが無いのにGTを名乗るな!!と言わんばかりのようなことを書いてありました。とはいえ、セリカは直4、スカイラインは基本は直6、違い過ぎます。
その後、スカイラインはターボがメインになり、西部警察でマシンXやマシンRSで人気を取り戻したような感じですね。未だにスカイラインバカな自分です
コメントへの返答
2020年4月2日 6:17
どうも(^^)v

確かに…セリカの場合、XXになる訳ですが、これまたZの対抗馬的な感じで難しいですよね…(苦笑)

何より18R-Gって4気筒2リッターってのがデカイですね…パンチがあるんですよ…未だに乗っても(笑)

日産は最終的にR30でカウンターパンチを当てる訳ですが(爆)
2020年4月2日 16:50
こんにちは。
ジャパン前期には、U12後期に乗ってた頃(新車で買って1年半しか乗りませんでしたが)に代車で借りた事があります。
当時U12と比べてやたらモッサリとした走りが印象として残ってます。
まあ、片や排ガス規制で牙を抜かれた直6、片や当時の日産の新形式エンジン(SR20DE)なんで、そもそも比較するのが間違いなんでしょうが(笑)
コメントへの返答
2020年4月3日 3:57
こんばんは(^^)v

いや…やっぱり当時最新のU12…おおよそネット140馬力とグロス125馬力ですとそりゃ雲泥の差…でしょうね…(苦笑)
2020年4月2日 17:26
こんにちは!
私もモロ世代なので、あのニュースを聞いて非常にショックで脱力しちゃいました(涙)
「志村!後ろ後ろ!!」って子供の観客が声を掛けていたのが懐かしいですが、「志村!ウィルスウィルス!!」とは、流石に声掛けられないですね。。

ジャパン!すっごく懐かしく、私にとってスカGって云うとこれを一番最初に思い出します。
友達の家でも乗っている方が多く、GTもTIも良く乗せて貰いました!(中には大体ポピーかカーサワデーの芳香剤が必ず入ってる!)
今の大人の目線で見ると、排ガス規制下で何とかスポーツイメージをと苦心しているのがとても良く分かりますね。
確かに当時のL型6気筒もしかり、トヨタのM型もしかりですが、高速道路を必死になって加速してキンコンがなる速度域まで頑張って走っていたのを思い出しますが、内容を見るととても頷けますね。
それを思うと、そこからの技術革新って本当に凄い!
今乗っている軽なんて、軽々100キロ巡行できますしね。
コメントへの返答
2020年4月3日 4:03
こんばんは(^^)v

いや…マジで今もニュース見ては涙こらえるのがツライです…(泣)

80年代後半でしたらまだまだジャパンはフツーに走ってはいましたね(^^)v

確かに…Lだろうが、Zだろうが当時のエンジンは100km/h出すのも結構ツライですもんね…(^-^;

プリウス乗ったらマヒしてコワイです。
2020年4月2日 19:00
初めまして、こんばんわm(_ _)m

自分が幼稚園〜小学3年まで、親の車がジャパンの4ドアでしたので懐かしいです。
後期で2000GT-EX(ホワイト)を中古で購入して来た車と言ってましたが、あのL20エンジンから奏でる音に衝撃受けました(笑)
この車が車好きになるキッカケだったと言えます。そして、スカイラインと言えばコレっ!てイメージがあります。

カタログは見た事ありませんでしたが、画像見ていて『そう言えばこんなの付いてたっ!』と懐かしく思いました。Cピラーのパッドは、4ドアのは細かったですが手触りが柔らかかったのはほんのり覚えてます。付いてた意味が初めて分かりました。
最後はパワーウインドウが順番に、最終的に全部壊れて車検を期にブルーバード(U12)に乗り換えてしまいましたが、出来るなら自分でジャパンを運転してみたい願望があります。

自分が生まれた辺りには前期の2000GT-EL(シルバー)に乗っていたそうですが、コチラは全く覚えておりません。

駄文失礼致しました。

コメントへの返答
2020年4月3日 4:10
はじめましてこんばんは(^^)v

親御さんは前期と後期で乗り継ぎ…スゴイですね♪

やっぱりLは音がイイですよね(^^)v

Cピラーは一応マクラ…みたいです(笑)

L型は特にマニュアルとオートマで印象の変わるクルマです…乗るならマニュアルのがイイです(笑)

プロフィール

「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
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