どうも(*'▽')
アイフルのチワワってもうそんな前なんです…(汗)!?
ってコトで今回はタイトル通りで2002年下半期にデビューしたクルマの話題です。
この時期は進路が決まって授業もロクすっぽ聞かず、遊びまわってた時代です(爆)
高校の授業の時もインターネットで色んなホームページ見てましたねぇ(笑)
その時に見ていたページはもう9割以上は閉鎖、サーバーのサービス終了で消滅。
未だに残っていて見ているのはJETSUN氏のページになります…。
その10年後位にまさかホントにお会いするコトになるとは全然思っても無かった高校3年生…愛読書はVIPCARだった当時18歳でございます(爆)
さて…そんな2002年下半期に登場したクルマは以下の16台!
■カルディナ
一気にコンセプトが変わり、ステーションワゴンというよりも一気にフォードフォーカスのような感じになって結構好きだったんですよね(*'▽')♪
反面、1世代前のモデルはコストダウンされたのも相まって、ややライトバン風味な感じがしていまして、イマイチ触手が動かなかったのです…(^_^;)
3S-GTEは最終形態で260馬力にパワーアップするわで何かと華があったような気はするんですが、どうも市場ではヒットしませんで…(汗)
思うにレガシィの独壇場…大トヨタと言えどボロ負け。
ただ…未だにカッコイイと思います(*'▽')
しっかしコレが20年とは…(汗)
■ヴォルツ
NUUMI?だったっけ??トヨタとGMが共同開発だかで、貿易摩擦だかに対応するようなカタチで出てきたオトナの事情で生まれた1台ですよね…(苦笑)
GM版はポンティアック・ヴァイヴといか言う名前で、もし逆輸入して「何に乗ってんの( *´艸`)?」なんて聞かれてから、この車名答えたら間違いなくビンタの一発は来るだろうと…(爆)
そんなくだらんコトばっかり考えてました…典型的な思春期。
肝心のヴォルツには全く触れるコト無く20年が経過しました…(苦笑)
■WiLL サイファ
サイバー・フェートンでサイファ…つまりは最先端で今や当たり前になったコネクテッドカーの先駆けでしたが、これまたVi、VSに続き奇怪なクルマが出てきたもんだと…(汗)
この翌年に免許を取りに教習所に通う訳ですが、ソコで小学校の同級生と再会♪
その友人がコレが欲しいと言ってて「ん!?」と、正直なりまして…(爆)
結局この友人は数年後の再会時にサイファどころかカタナに乗ってました(ぇ
最早クルマじゃねぇ(爆)
ちなみにウリとしてたG-BOOK…この手のサービスは数年で大概強制終了してただの液晶モニターに成り下がります…(泣)
ウチの2018年モデルのT‐コネクトナビでも既に一部サービス終了…(汗)
■プロボックス
街の働き者、カローラバンはプロボックスの登場で一気に淘汰されました…(汗)
正直ソレ位に街中の営業バンは数年で入れ替わった感があります。
トヨタのイイトコを詰めた名車。
当初用意されてた5ナンバーワゴン、マニュアル車、ディーゼルは全て現在は終了し、CVTのバンになりました…ってか営業車でマニュアル車が無くなる時代です。
その前に2023年の今でもビッグマイナーチェンジして販売されてるとは、当時誰が思ったか…(汗)
■サクシード
全く同じと見せかけて、実は全長が105㎜長いやや上級版が初期モノのサクシード。
モデル途中のマイナーチェンジでプロボックスとほぼ共通化して、コチラはトヨタの取扱い車種が統合されて以降の2020年に自然消滅。
そうですね…プロボックスと話題にする内容は同じなので、コレ以上は割愛(笑)
■ハイラックスサーフ
正直この型でガラッと変わっちゃったのと、一気にデカくなったコトもあって、未だに馴染めない…というか正直印象に残らないんですよねぇ…この型。
で…国内版はこの型で終了…輸出は4ランナーで未だにモデルチェンジを繰り返し生き残ってます(*'▽')
確かガソリンの3.4リッターとかでしたね…ディーゼル無いんだぁなんて思ったのもこの時代。
ってかコレ20年前なんですね…そりゃ見ない訳だ…(汗)
■ランドクルーザープラド
ってコトでメカニズム的に兄弟車となるプラドも当然ながら2002年デビュー。
プラドは現行モデルもリア周りが似てるので、正直全然古さが無いんですよね!
ってかこの手のランクル…というか20年選手のクルマがサビてグサグサなんてのをホントに昔みたいに見なくなりましたね(*'▽')
この型に乗ったコトも無い上に誰も乗ってないので…これまた…(苦笑)
■フェアレディZ
もうCMが劇的にカッコ良かったのと、Zの原点回帰と言いますか…ロングノーズ・ショートデッキの古典的なフォルムにツボな1台でありました(*'▽')
で…日産にいた割にはプリンス系列じゃなかったコトもあり、入庫はほぼ皆無で、意外や馴染みの無いまま現在に至ります。
しっかし3.5リッターは北米市場重視とはデカイですよねぇ…。
ツインターボ無いんだぁ…(´・ω・`)
なんて思ったりもしました。
そして2022年になって、3リッターツインターボで6速マニュアル、ロングノーズ・ショートデッキ、んで持って最高にカッコイイZR34のフェアレディZが登場♪
いや…アレはホントカッコイイですよね…一番無念なのは購入資金が無いコト(泣)
■キューブ
デザインはホントにイイのにねぇ…どうして君はそんなに壊れちゃうの…(*_*;
前から後ろまで徹底的に壊れまくった初期型の印象が強過ぎます…(汗)
友達の彼女が(どっちも小学校からの同級生だけど…)、親からまさにこのエアブルーのキューブを借りてきて、コレで夜な夜なブラブラしたりしましたねぇ。
そう言えば親戚もコレを購入…助手席同乗で広島へ向かうも、自慢のソファシートは腰がダルンダルンになるという…長距離はツラかった…(泣)
それよりも前に乗ってたK11マーチの初期モノのシートが絶品…アッチは1リッターなのに至極快適でありました(笑)
このキューブ…話題にし出すとネタがボロボロ出てくるので、今回はこの辺に…。
■アコード
この型で3ナンバーサイズとなって肥大化。
ワゴンの方は今や当たり前となった、日本初の電動テールゲートが採用されてましたね(*'▽')
ただ…なんでしょうね…ホンダならではのスポーツイメージや、垢抜けた感じが薄れたような気がしました…。
ノーマルのままだと華がやや欠けた…と、言いますか。
コレ以降のアコードはどのモデルもなんか印象に残りません…(泣)
■フィットアリア
あ~ありましたねぇ…専門学校の事務用車であったのだけは覚えてる位…(汗)
タイ製のフィットセダン版…当時はこういう新興国生産の車種を逆輸入というのは珍しかった訳ですが、後にマーチにミラージュと、この手のクルマがポツポツと出てくるのでした…。
にしてもムリヤリ付けたトランクが新興国感。
案の定?市場でも反応イマ一つで消滅。
そう考えますとグレイスはかなりスタイリッシュになりましたね(*'▽')
■モビリオスパイク
あったあったありました…5人乗りモビリオ。
コレは時代が少々早過ぎて、今の時代…ひとりキャンプな方々向けに出した方が恐らくヒットした1台。
正直ベースのモビリオをムリヤリ角ばらせたクルマという印象でした。
ソレとトヨタbBの後追い。
コレは20年経ったと言われても納得な気がしなくもない…(^_^;)
■デミオ
カジュアルのマニュアルに乗ったコトありますが、キビキビ走って乗りやすいし、十分にスポーティで楽しいクルマでしたね(*'▽')
そして個人的にはキャンバストップのスーパーコージーが未だに欲しくなります♪
そんな20年を超えたキャンバストップ…耐候性はやっぱり脆いんでしょうかね…(^_^;)!?
■コルト
実家のティーダ購入時に、購入ギリギリまで行ったのが、コレの初期モノのエレガンス。
内装の質感がソコソコ良かった気もします(*'▽')
ドチラかと言いますと、スポーツモデルのラリーアートバージョンRが注目されがちな1台ですね( *´艸`)
ってかコレも…と、いうよりブーレイ顔でワーワー言ってたのが20年も前になるんですか…(汗)
■ミラ/ミラアヴィ
な~んかフザけたCMだなぁ…。
ってか後期だったかはペ・ヨンジュンが出てた記憶が濃い…ナゼか濃い(笑)
そしてアヴィは標準でMOMOステ入ってたりする高級版♪
寧ろ標準のミラよりもアヴィが20年前のクルマ…
ってコトは、トミーフェブラリー6なんて人が歌ってたコトすら、最早20年前なんですか…(汗)
20年の時の流れがコワイです…。
■ムーブ
L150ムーヴもかなりコストの掛かった軽でしたね(^^♪
ラストのJB搭載ムーヴ。
質感は確かに高いけど、ミラ含めてこの時代のダイハツはサビに弱いのがチトツライ…(汗)
そしてなんでこの型はケツ下がりになるんだろう…。
気付いたら初代は30年オチ一歩手前位まで来てます…(汗)
ってか具合で全16車種。
今回総合的に思ったのは、ほぼコレが20年経ってるとは思えないクルマばかり。
で…やはりクルマの平均寿命なるモノは伸びてるんでしょうね。
車種によっては未だに街中で見るコトのあるのもチラホラ…。
さて…次回はココから更に遡り30年前に登場したクルマの話題をしてみましょう!
ではまた。