どうも(*'▽')
今回でみん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマのカタログも一区切り。
えっと…地元の方ですね(*'ω'*)
個人的にはイイクルマだと思います…ってか異様に乗り味がイイです。
ってコトで…
C-HR前期
一部改良時です♪
とにかくデビュー当初から自分としてはインパクトの強いクルマでしたね(*'▽')!
まず、冒頭のストⅡとのコラボCMが自分の世代にとってはモロにぶっ刺さる内容♪
トミカとのコラボCMや北斗の拳?になるのかとのコラボCMもありましたが、個人的にはこのストⅡバージョンが最高ですねぇ(*'▽')
最後はベガをハイビームで倒しちゃう(爆)
そして、これまた発売して即乗る機会がありましたが、イイ意味でトヨタらしくないクルマでしたね…あぁコレは凄いなと。
従来のSUVにスペシャリティ要素が加わり、コレはセリカSUVだと思いましたね♪
と…いうコトで、プリウス購入時に候補の1つとはしていたものの、カミさんから見た目の好みで却下となっております…(苦笑)
さて、そんなC-HRは2016年にデビューしています♪
発売前から上記の各業界とコラボしたCMが話題を呼んだ他、当時としては斬新なスタイルというコトもありまして、登場と同時に大ヒットしています(*'▽')
そんなC-HRのキャッチコピーは…
TOYOTAの世界戦略SUV
キャッチコピー通りで、日本ではSUV初の月間販売台数1位を獲得…らしい。
アレ…???パジェロ…???アレはクロカンでしたか…すみません。
そして海外でも結構人気でバカ売れしたらしく、どうやらヨーロッパではヤリスとカローラに次いで売れたそうですね(*'▽')
確かにトヨタとしては異色です…ココまでスペシャリティしてるのに売れる理由も分かります。
そして2018年に今回の一部改良が入りまして、従来は4駆のみだったガソリンモデルにFFを追加…他にも装備やボディカラーの見直しをしています♪
今回はその一部改良実施直後となる、2018年5月の内容となります。
ってコトで大体トヨタのクルマってドコかで見たデザインだったりしますが…特に最近のハンマーヘッドシャークなんてランボのウルスみたいですよね…カッコイイけど(爆)
その中でもC-HRは独特でオリジナリティがあるかと(*'▽')
正直フロントマスクは結構アクが強いので、一歩間違えるとたちまち不人気車になるかどうかの瀬戸際を行ってます…しかしコレが売れに売れたんですよ(笑)
一方、フロントマスクと較べると、まだリアはオーソドックスな部類には入るかと。
フォルムとしてはややケツ上がり。
そして、5ドアモデルとなりますが、リアドアのドアハンドルは一見で分かり難くデザインされてまして、クーペSUVという感じ♪
このドアがチョット開けにくい…そして開閉タッチが軽薄で重厚感に欠けると言いますか…(汗)
インパネは助手席側の張りが少し強いか…しかしながら曲線的でややゴチャついたレイアウトになります。
但し、ディスプレイオーディオ前夜のモデルなので、ナビの機能なんてのは非常に良心的なヤツです(*'▽')
後はドアトリムにマトモな表皮なんて無く、正直プラスチックまみれで、写真映りこそイイものの、触感からして安っぽく、こんなトコでランク下げてるなぁ…なんて思っちゃう箇所だったり。
シートはキルティングで、グレードにより本革とファブリックのコンビシートです(*'▽')
後はオプションで本革の設定もあります♪
で…前席に関しては、特に問題はありませんが、後席はリアピラーがとにかく太いのと、ベルトライン後方が跳ね上がっているコトもあり、とにかく閉鎖的。
実際の空間サイズはソコまで狭くありませんが、視界が狭い上、プライバシーガラスなのも相まって、閉所恐怖症な方にはややツライ空間です…(^_^;)
そんなC-HR前期の一部改良時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。
・8NR-FTS…直列4気筒1200㏄直噴DOHCターボ、VVT-i、116馬力、18.9kg-m。
1500~4000回転の間で最大トルクを発生するフラットトルク型♪
このユニットは結構気になりますが、乗る機会がありませんでした…(泣)
ちなみに車重が1.4トンもあるのに、搭載されるのは僅か1200㏄というコトで、ココ10年前に各社軒並みに流行りに乗ったカタチのダウンサイジングターボですね♪
・2ZR-FXE…直列4気筒1800㏄DOHC、98馬力、14.5kg-m。
・1NM…交流同期発電機、72馬力、16.6kg-m。
ってコトでまんま50プリウスのユニットですね(^_-)-☆
なので動力性能的にも単純にプリウスクロスという感じの内容に…。
コレらに組み合わされるミッションは、1.2ターボが7速マニュアルモード付のCVT。
HV仕様は電気式CVT…というかプリウスですよね(笑)
で…実際に乗ったコトある人の話を聞いた限りでは、欧州1.2ターボのマニュアルが実にイイらしい。
国内は後期からしか設定が無いのです…(泣)
足回りはフロントがストラットで、リアがダブルウィッシュボーンの4独!
特に前期はショックアブソーバーにドイツはザックス製を使用!!
実はココがかなり大きいですね…乗り味が抜群にイイ♪♪
トヨタブランドどころかチョット国産車全体を見てもコレは異色!
コレは絶妙だなぁ…なんて当時はしみじみ思ったもんですが、ナゼかカタログでは全くこの話題が出てこない…(汗)
しかも後期では日立製のショックアブソーバーに変更されてしまうっていう…(泣)
ただ…この後期も乗ったコトある人曰く中々イイらしい。
ちなみに基本が一緒となるヤツにレクサスUXがありますが、ぶっちゃけ車両との一体感と言いますか、全体的に自然な動きをするのはC-HRの方だったり…(汗)
UXも悪くはないんですが、妙に荒れた路面でバタつきます…ダンパーは確か日立製だったかなアッチは…。
で…プラットフォームは50プリウスに続く、TNGA設計の第2段となります(^_-)-☆
プリウスで初めてTNGA設計になった際、あくまで従来トヨタ比としては各段にレベルアップを体感したもので、このC-HRもまた然り♪
しかし、ココ2年位でまた更に進化…各段に初期モノより変わったので、チョットこの辺りに乗ると一世代前の乗り味だなぁ…とはなります。
ただ、このC-HR…SUVとしては結構成り立ちが異例で、開発時にニュルブルクリンクや世界のあらゆる道でチューニングされていたり、発売半年前に写真のC-HRレーシングなるモノが投入され、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに出てたり…(汗)
何気に叩き上げられたクルマだったりもしますね…妙にボディもしっかりしてます。
で…装備としましては、LEDヘッドランプの装備範囲が拡大されたのが、この一部改良されたウチの1つ。
また、ヘッドランプにはシーケンシャルターンも採用♪
2010年代中頃にコルベットがキッカケで日本車にも相次いで投入されたシーケンシャルターンですが、どうやら流行り物で終わりつつあります…(苦笑)
結局オーソドックスな点滅するタイプに戻って行ってますね~。
えっと…新型のヴェルファイアだったかな…アレはユーザー層にそういうのが好まれる傾向にあるので、シーケンシャルターンだったかと…。
トヨタは分かってやっている(爆)
ココで話題にしたいのは、スマートキー…では無く、ドアミラーから照らされるプロジェクションイルミ♪
コレ…大半のトヨタ&レクサスには大体オプション。
カーテシランプ兼用タイプで、どの車種も大抵2万円+消費税ってトコです。
ウチのプリウスも後付けしましたが…(笑)
一方でC-HRはドアミラーから照射するタイプですが、コレがなんと標準♪
しっかし…ココにコスト掛けるなら、ドアトリムに表皮の1枚位貼ってあげてくださいよ…とも思ってしまう…(泣)
更に快適温熱シート…いわゆるシートヒーターは3段階で温度調節が可能♪
そしてオートエアコンは左右独立式で共にプリウスより装備はワンランク上!
カラー液晶となる、マルチインフォメーションディスプレイも装備します(*'▽')
で…グレードはこんな感じで…。
・S-T (2WD/4WD)…229万円/248万4400円
ターボエンジン搭載の最もベーシックなグレード。
■S-Tの主な装備
・215/60R17タイヤ+6.5Jアルミホイール(シルバーメタリック塗装)
・タイヤパンク応急修理キット
・電動パーキングブレーキ
・ブレーキホールド
・エンジンアンダーカバー&プロテクター
・フェンダーライナー(フロント)
・ドアウインドウフレームモールディング(ブラック)
・ドアベルトモールディング(ブラック)
・カラードアウトサイドハンドル
・プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
・リアコンビネーションランプ(バルブタイプ)
・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式ドアミラー
・ドアミラーヒーター
・UVカット機能付フロントドアグリーンガラス
・間欠リアワイパー
◎トヨタセーフティセンス
…プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知/ミリ波+単眼カメラ)
…レーンディパーチャーアラート
…オートマチックハイビーム
…全車速追従機能付レーダークルーズコントロール
・S-VSC
・ヒルスタートアシストコントロール
・前席+サイド+カーテンエアバッグ
・コンライト
・UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア・バックドア)
・ドライブスタートコントロール
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・ウレタン3本スポークステアリング(ピアノブラック加飾)
・ステアリングスイッチ
・本革巻シフトノブ
・スマートエントリースタートシステム
・マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)
・チルト&テレスコピックステアリング
・ファブリックシート
・運転席シート上下アジャスター
・インパネ加飾&ドアインナーガーニッシュ(金属調塗装)
・インパネレジスター加飾(ブラック)
・センターコンソールアッパー加飾(ブラック)
・パワーウインドウスイッチベース加飾(ブラック)
・前席バニティミラー付サンバイザー
・トノカバー
・左右独立温度フルオートエアコン
・サテンメッキインサイドドアハンドル
・オーディオレス+6スピーカー
・アクセサリーソケット(DC12V・120W)
・盗難防止システム
▲S-Tの主なオプション
・スペアタイヤ(応急用:T145/90D16)…10800円
・バックカメラ…27000円
・寒冷地仕様+リアフォグランプ
・S…261万4000円
HVモデルでは一番ベーシックとなる仕様。
■S-Tにプラス、またはグレードアップする装備
・ECB(電子制御ブレーキシステム)
・エンジンアンダーカバー&プロテクター(サイレンサー付)
・EVドライブモードスイッチ
・ハイブリッド専用2眼メーター
・ハイブリッドシステムインジケーター
▲S-Tより更に選択可能なオプション
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)…43200円
・寒冷地仕様+PTCヒーター…28080円
・S-T LEDパッケージ (2WD/4WD)…234万6000円/254万0400円
上記S-Tに名称通りのLEDヘッドランプやテールランプを追加したグレード。
■S-Tにプラス、またはグレードアップする装備
・バイビームLEDヘッドランプ+シーケンシャルターン+デイライト
・LEDリアコンビネーションランプ
・本革巻ステアリングホイール
・パッケージトレイ
・デッキトリム
・S"LEDパッケージ"…267万円
これまた立ち位置はS-Tと同LEDパッケージ同様。
そして追加される装備もLEDパッケージなのでS-Tの時と変わりません。
・G-T (2WD/4WD)…260万5200円/279万9600円
ガソリンターボの最上級グレード。
■S"LEDパッケージ"にプラス、またはグレードアップする装備
・225/50R18タイヤ+7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)
・前後フェンダーライナー
・ドアウインドウフレームモールディング(ピアノブラック)
・ドアベルトモールディング(メッキ)
・LEDフロントフォグランプ
・足元イルミネーションランプ(車名表示)
・スーパーUVカット&IRカット機能付フロントドアグリーンガラス
・オートワイパー
・自動防眩ミラー
・ブラインドスポットモニター
・クリアランスソナー&バックソナー
・上級ファブリック(ブラック)+本革(ブラウン)シート
・運転席電動ランバーサポート
・前席快適温熱シート
・前席シートバックポケット
・インパネ加飾&ドアインナーガーニッシュ(金属調+ソフト塗装)
・インパネレジスター加飾(金属調塗装)
・センターコンソールアッパー加飾(ピアノブラック)
・パワーウインドウスイッチベース加飾(ブラック+ピアノブラック)
・パワーウインドウスイッチ先端加飾(メッキ)
・照明付前席バニティミラー
・LEDイルミネーション付フロントカップホルダー
・ナノイー
・イルミネーテッドエントリーシステム
▲S"LEDパッケージ"より更に選択可能なオプション
・リアクロストラフィックアラート&バックカメラ…37800円
・本革シート…75600円
・G…292万9200円
シリーズ全体とHVでの最上級グレード。
HV専用装備を除けばG-Tと装備は同様になります(*'▽')
コレにボディカラーがモノトーン8色+ツートン8色で計16色。
この中ではネピュラブルーメタリック及び同色のツートンが新たに差し替えられた新色となります(*'▽')
自分でしたら、ココは敢えてHVじゃないG-Tの2WDで、ボディカラーはラディアントグリーンメタリックを♪
オプションでスペアタイヤ、寒冷地仕様、RCTA+バックカメラってトコでしょう♪
本革シートにしちゃうとブラック単色で平凡なステッチになるので、ココは標準のコンビシートの方が好みですね(^^)v
後はコンビシートの方が、幾らシートヒーターが装備されてるとは言え、座った瞬間のヒヤッと感が和らぐので、ソコが有難い(笑)
で…コチラの2台は2018年12月に追加された、モードネロってヤツと、モードブルーノっていう特別仕様車になります(*'▽')
ちなみに特別仕様車ではあるものの、販売期間や限定台数のアナウンスは公式プレスリリースを見ても記載されていませんでした…(^-^;
けど、この世代のトヨタでは、こういう特別仕様車って意外とマイナーチェンジまで販売されてたりしますね(^^)v
ホントに文字通りの特別仕様車。
で…まずはモードネロ。
コチラはGとG-Tをベースに出した仕様のようです(*'▽')
内容としてはもう見た目通り…というか、ベースとはコンビシートのカラーバリエーションが違い、ブラックとグレーのコンビシートになる他、各加飾がブラック仕様になるという。
トヨタは昔からこういうの好きですよね…名称こそこんな感じですが(まぁネロもブラックって意味ですな…)、実質昔で言うブラックリミテッドですよコレ(笑)
で…コッチがモードブルーノ。
見た目からしてボディカラーが通常と違いまして、少々こじゃれた感じがします。
コレもモードネロと考え方は同じですね…ブラックとダークサドルタンのコンビシートだったり、ソレに合わせた加飾…と。
コッチのブルーノの方はアウトサイドドアハンドルがメッキ仕様になりますね♪
そして共通ですが、通常ならオプションとなるRCTAとバックカメラが標準になると。
で…ボディカラーはこんな感じで全12色。
通常には無いブラキッシュアゲハガラスフレークなんてのも設定されてます(*'▽')
この色が結構イイ色なんですよね~♪
まだまだ話題は続き、ココからはオプションカタログ。
ココは定番ですが、トヨタのオプションカタログはまずエアロの話題から入ります。
今回は一部のみアップしますが、C-HRも御多分に漏れずエアロの種類が結構あったり…(汗)
このストリートスタイルパッケージなんてのはクセが強いヤツですねぇ…(汗)
この写真のは違いますが、どうやらライムグリーンのフェンダーアーチモールがあったり。
こういうの流行りなんですかね…ビタミン系カラーというか、フワ系カラーと言いますか…(爆)
正直全然好みじゃないんですよねぇ…(苦笑)
ちなみにピラー、フード、サイドとデカール尽くし…コレも結構激しい。
で…コッチはブーストインパルススタイルなんてヤツ。
ボディカラーがイエローなのも相まってコッテコテな印象…。
モン○ターボールから出てきても正直違和感無いレベル…(汗)
このTRDフルキットもとにかくキツめ。
C-HRはシンプルな方向へ持って行くのは正直難しいでしょうね…全体的に彫りが深いプレスラインも多い感じですので…(^_^;)
どうしてもドレスアップとなると、この手のスタイルにならざるを得ないかと…。
ただ、このようにオフロードSUVのようなスタイルへの方向性は向いてるかと♪
元々が走りに特化したキャラクターですし、かつてのショーモデルであった、RSCのラリーレイド仕様が市販化するとこんな感じという雰囲気があります(*'▽')
で…内装も結構アイテム数が多いです。
インテリアパネルにブルーモノグラムなんていうのは新鮮ですね(*'▽')
大半はカーボン調だったり木目調…またはヘアライン仕上げのアルミ調とかが昨今のトレンドですかね…チタン調なんてのもありますか…。
シフトゲート周りがELで発光するイルミパネルなんてのも…。
コレが43200円…正直結構な価格…どれ位の数が出たのか…(汗)
更にコレよりも上級…ハリアーだったりしたらグレードによって標準となるようなアンビエント照明もあります。
しかしコレ…全部装着したら結構な費用が掛かりそうですね…(^_^;)
さて…そんなC-HRですが、2019年に後期型へマイナーチェンジをした際、国内市場でもマニュアル車を設定すると共に、GRスポーツも追加され、より走りに振ったSUVという特異な1台にはなりました…が…ザックスのアブソーバーが廃止という…(泣)
で…発売当初こそSUV販売台数No.1ってコトでバカ売れしたものの、後期以降は軒並みデビューするライバル車と、自社内でもSUVが立て続けに登場…(汗)
パイの奪い合いのような状態になると共に、登場がやや古いC-HRは蚊帳の外へ…。
だってですねぇ…肝心のトヨタがもうC-HRの後にSUVばっか出してるじゃないですか…。
ライズをボトムにヤリスクロスにカローラクロス…RAV4とかも恐らくこの比較に入るかもしれませんね…。
更にホンダにはヴェゼルもありますし、マツダはCX-30なんてのも…。
現状のSUV飽和状態の市場で敢えてC-HRを選択する理由はかなり厳しかったかと…。
そんなコトもあり、後期はホントに見ませんね…大概前期ばっかり。
そしてとうとう2023年7月…つまり数か月前に販売終了。
2代目も発表されてますが、コレだけSUVが満たされているからか、国内市場は見送られるカタチとなってますね…(苦笑)
う~ん…改めて見てもやっぱりC-HRは少々異端児ですね…(^_^;)
スポーティなSUVが欲しいなら、中古で初期モノ狙うのも自分は楽しいのではないかと思います♪