2012年08月21日
仙台の全日本のときに、現地でステアリング交換を実施しました。
部品が届いたのが出発前日だったので、金曜練習日に交換したのですが、その後からESPの警告灯が点灯して、ESP解除スイッチを押さずともESPが切れたままという状態になってしまいました。
そっちのほうは特に問題なく、むしろESP切り忘れなくていいんじゃね?とか思ってましたw
が、この影響なのか、昨日もてぎ北ショートへ行くときにABSのエラーも併発。
ABSが切れるだけならまぁ気にしないのですが、エンジンも上まで回らなくなるらしく、電子メータで鳴らしているシフトタイミングの音が、いつもより遅いタイミングで鳴ってました。
そのまま北ショート走ってたらいつの間にかABS警告灯は消えて、上まで吹けるようになってたようでしたが、正常に復帰した自信はなかったので、ディーラーに行ってきました。
あと、ボスに付属していた抵抗を入れているにも関わらず、エアバッグ警告灯もなぜかついてしまったので、これも一緒に見てもらいました。
以下、わかったことを整理します。
現象と原因
1、ESP警告灯点灯
エラー内容としてはハンドル角センサのエラーということらしいです。
多分取り付けたときにずれてしまい、ハンドルがまっすぐじゃないのにタイヤの回転差がないとか、そんな感じでエラーになったのではないかと思われます。
他のステアリング交換した人に聞いてもESPのエラーが出ているという話を聞かないので、なんでだろうと思っていたのですが、センサをずらさずにハンドルを取り付けできていれば問題は起こらないわけですね・・・。
対策としては、エラーを消して、再学習させたということでした。
2、エアバッグ警告灯点灯
ボス付属の抵抗を付けているのになぜか点灯してしまったのですが、ハンドル交換からしばらくは正常でした。
もてぎへの移動中に点いたり消えたりして、最終的には点きっぱなしになってしまいました。
根本的な原因は不明ですが、ディーラーでエラー消してからは警告灯は消えています。
3、ABS警告灯点灯
もてぎへの移動中に点灯して、北ショート走行中にいつのまにか消えました。
何らかの拍子にエラーと判断しても、その後正常走行が続くと勝手に解除されるようです。
どうもこれもハンドル角センサが無関係ではないようで、結局ESP警告がABS警告を誘発したような感じらしいです。
ESP警告の対策後はとりあえず問題出てません。
今回の教訓
ステアリング交換の際はハンドル角センサに注意!
エラーが出たらディーラーに行って再学習させる!
後日談
ボスの右にあるリブと、ハンドル角センサにある溝をちゃんと合わせればずれませんでした・・・orz
ずれた状態で学習させてしまったので、正規に組み直して再学習させました。
Posted at 2012/08/21 18:32:28 | |
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スイフトスポーツ | 日記
2012年08月21日
先週の後半は仕事だったものの、代わりに今週の月火が休みという変則休みなので、月火ともてぎ北ショートを走ってきました。
本当は月曜1日の予定だったのですが、月曜に自走で移動している最中にABS警告灯が点灯して吹けなくなったりしたので、午前中で切り上げてディーラー行ってました。
で、一応直ったので、その様子見と練習で今日の午前も行ってきたというわけです。
不具合のほうは再発しなかったので、問題はなさそうです。
肝心のタイムですが・・・順走で49秒を切ることができずorz
昨日より今日のほうがマシにはなったのですが、他のスイフトからは1~2秒負けているらしいです。
今日はいろいろ走り方を変えて練習してみたものの、まだまだ走り込みが足りないようで・・・。
この様子だと今週末はポイントが取れるかどうかというレベルの争いになりそう。
やっぱり北ショートは苦手だなぁ・・・。
Posted at 2012/08/21 18:08:03 | |
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日常 | 日記