2016年01月10日
予定通り、今日の午後に浅間台走ってきました。
午前は22台だったようですが、午後は11台まで減ったので、好きなように走れました。
いろいろ試しながら、合計15本走りました。
まずは現状を確認すべく、フロント14キロ8段、リヤ5キロ14段で走行。
北ショートでリヤブレーキ配管を潰した効果か、前回よりはブレーキロックは減りました。
そしてフロントを柔らかくしたおかげで、だいぶフロントのインリフトも改善されました。
次にリヤショックの全長を20mm伸ばして、リバウンドを20mm増やしてみました。
このときロッドにタイラップを巻いておいて、どこまでストロークしたかの確認をしました。
結果、バンプラバーまでまだ10mmほど残っており、リヤは底付きしていないことが判明。
次にダウンサスとノーマルショックを組んでみたのですが・・・これはダメでした。
リバウンドが多いので、リヤタイヤはほとんど地面から離れなくはなりましたが、なぜかリヤがすぐ滑るようになりました。
多分抜けてるショックがダメなんだろうと思い、次にショックだけスーパーオーリンズに戻しました。
そしたら確かにグリップは上がりましたが、ここでストロークを確認したところ、ダウンサスでもまだ10mmの余裕が残っていたので、リヤショック全長をさらに10mm伸ばしてみました。
が、まだ5キロバネの時より滑る気がするので、全長そのままで5キロバネに戻しました。
やってみると、確かにこっちのほうがリヤが落ち着きます。
バネが弱すぎるとタイヤが押し付けられないのか・・・?
ストロークを確認したら、ちょうどバンプラバーにタイラップが入り込んでいたので、これが限界のようです。
この後、減衰をフロント10段、リヤ10段にしたところ、さらに良くなりました。
その時の動画がこれです。
フロントはもっと柔らかく、リヤは硬くしたほうがいいような気がしたので、最後にリヤ4段にして走ってみたところ、良くなった感じだったのですが、パイロンを触ってしまい完走できず、中途半端な確認になってしまいました。
次のテストは、フロント12キロ、リヤ6キロでやってみます。
リヤブレーキロックは、どうもリヤの片輪だけが浮いてロックしているようなので、トーションビームが片輪だけ路面に追従しないという感じです。
足を長くしてもリヤが浮くのも、底付きではなくトーションビームがロールできないせいみたいです。
トーションビームのロール剛性落とす改造するか・・・もしくはリヤピラーバー外してボディでねじるか・・・。
Posted at 2016/01/10 20:57:37 | |
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ジムカーナ | 日記