インプレッサネット ハンドル信号変換ユニット

納車後、走らせる事もなく
まずは、ハンドル信号変換ユニットの
取り付けをしました。

取り付けに関しては面倒ですが
ナビやその他の電装品を取り付けた
事がある方なら心配ないと思います。

説明書が大変親切丁寧なので
不安は無く作業できます。

基本的に説明書どおりで
問題ないですが
説明書以外の作業として

DCCDの配線作業はグローブボックスを
外してやりました。
下から覗き込んでコネクタを
外すように書かれていますが
身体の固い方や私みたいに
図体の大きいのには無理だと思います。

MIDの配線時にナビパネル
外すのに上手くいかず
躊躇していましたが
センターパネルの外し方で
良い方法を見つけました。

養生テープをパネル下側に貼り付けて
引っ張る方法なのですが
目からウロコで簡単に外れました。

御参考まで。

https://m.youtube.com/watch?v=1K1iWPQn0b4

私は信号線をまとめてコネクタ化し
製品のバージョンアップ時に
交換が簡単に行えるように
しておきました。





信号線は8ピン
8P(090型)-矢崎090?シリーズ
オス端子側カプラキット
M090-SMTS/8P090K-YZ1080-M

8P(090型)-矢崎090?シリーズメス端子側カプラキットF090-SMTS/8P090K-YZ1080-F

電源等にエーモンの3ピンコネクタ

のれん分けハーネスにも電源と必要信号を
まとめてコネクタ化しておきました。
なるべく事前に配線をまとめて
確認しておくと誤配線を防げると
思います。