3Dデータ作製初チャレンジ

いつかは手を出してみたいと思っていた3Dデータ作製。


こちらでフリーソフト入手
（design spark）
freeCADなどもありましたが
コチラのが操作系がシンプルで敷居も低そうでしたので選びました。
必要スペックも他のソフトと比較し低く軽く動きます。
（Windows10　32bitは動作条件に含まれおらずインストール時に警告出ましたが普通に使えています）

他にフュージョン360なんてソフトも有名らしく興味あったのですが
フリー使用するには面倒で今回は却下。

インストール後、最初にオンライン状態でユーザー登録とログインが必要になります、後はオフラインでも利用できます。

https://www.rs-online.com/designspark/mechanical-software-jp




もはや手書き図面なんぞ石器時代レベルですね......
（極最近までズーッとコレでやってましたが）


まずは2D図面を書いて～
この辺は普通の2DCADと変わらん感じです。　


3Dモードに切り替えソフト上で選択した平面を押し出す形（プル）で立体化できるのには驚いた。

平面から立体物になる瞬間
ウイングマンのドリームノートを思い出しました（古）



しかもグルグル回して見れるのは
便利。

厚い......


ここまでの作業時間、初めてにも関わらず二時間掛かりませんでした。
word、エクセルレベルの操作と変わらない感じで簡単なモデルを作れてしまいます。
チュートリアル読まなくても適当に弄っていればわかってくるレベルの扱いやすさです。




作製した3Dデータを他のソフトでも
開いて確認（コレはAndroidアプリ）

なんとネジ穴が貫通してない事が発覚💦

無事修正して確認。







他のスマホアプリでも確認



Windows10付属の3D builderでも確認




大丈夫そうです。何故かファイル形式が3mfとかに変わってた以外は特に問題なさそう。


3Dプリンターで出力するにも
大きすぎるとムリなので四分割程度にしないとダメそうです。
後は3Dプリントのオンラインサービスもあるそうですよ。

イヤイヤ凄い時代ですねー

おしまい。