M5stack OBD2 CANgauge　試作ができた

テスト用にゴチャゴチャ表示していたモニターを



スッキリさせて



実用的になりましたね。
ホントは四項目ほど表示させようかと考えていましたが画面サイズ的にムリでした💧




keypad用の送信IDが何故か拡張フレームになっており習性するのに苦労した。
設定理解すればエラい簡単でしたが💧



そしてBlocklyによるコード構築も一応ほぼ完成。
致命的なバグは無くなったので実用可能なレベルにはなりました。
IDやbyte位置変更もこちらであれば比較的容易です。

CAN信号線を接続せずにCAN keypadボタン押して送信するとフリーズしますが
キチンと接続してあれば問題無いので追々対処します。




こちらも



もしかしたらbyte格納位置入れ替えるだけでOKか？



M5stackで取得したアナログ電圧値をCANにて送信も8BITだけなら成功しました。
（四桁電圧値を2byte16BITにするのが上手くいかない）
上位と下位byteに分ける方法が良くワカランので追々...

単純にsendリストへアナログ電圧値のテキスト桁位置指定し送るだけではダメらしい、１byte=8BITのルールに合わせないとエラーでブラックアウト💧





こいつでアナログ信号→CAN変換ユニット出来ればフルコン搭載してるがCAN実装してないネオクラ時代の車両などで便利に使えないだろうか？などと考えていました。

例えば入力端子数の問題で直にアナログ入力出来ない場合など？

面白くなってきましたよ。