フロントクロスメンバーを2cm落とす

2cmラックを落とすとして、まずは切り取ったらブラブラする上部を仮止め。



どう加工するかだが、ロアアームピボットも同時におんなじだけ落とすことにした。普通コレやるとロールセンターが地中にもぐるのでしないが、オレのは5cmのゲタをストラットにかませてるので、2cmくらいインナーピボットも落とすので前後のロール軸がちょうどよい塩梅になるんじゃないかと。後ろがわりと低く出来上がったんで。地面からの高さでそろえて切る。仮止め溶接する前にグラインダー入らなくなるとこあらかじめ切っとくべきだった。ちょっとウザゲージが上昇したが作業継続。


シャーシーブラックやめれ。取りにくくてこまるわ。最小限に落とし、溶接んときの熱で燃えてもらうことにして、ゲタになる板を整形。


まず下部にゲタを溶接し、2mm以内の誤差は許すくらいの最終溶接。


これやってて思い出したけど、エンジンマウントの穴位置を外側に移動させる加工を今度やります。L型とRBのマウントラバーの違い、L型のラバーでは下のボルトが内側にオフセットしてるのよ。穴開けなおしでは下側からつけるナットが回らなくなる恐れがあるんで今度確認してから。

…あ、このままだとアンチダイブが過大になっちゃうの忘れんようにしとかんと。