昨日書かなかったけど、帰ろうと鍵閉めようとしたらキーが鍵穴に折れ込んだww
シリンダーをはずした状態で組み戻して6角レンチでロックして帰ってきた。今朝ブランクキーを入手して折れたキーと重ねて大体あわせて、シリンダーに挿して微調整。
キー製作はわりとすんなり済んだのですが、エンジン掛けられるとこまで行きませんでした。
圧をとる過給圧ソレノイド、ブローオフ、ECUの空気圧センサ、燃圧レギュレータの口の太さが2種類になってて悩ましい。三叉ニップルとか絶望的に売ってないもんな。オートバックスにちょびっとあるだけアメリカならPepBoysとか行けばいろんなサイズそろえてるのに。L28からはずしたけど、使えるのは1つしかなくてそれでなんとか組み合わせた。
コレクターの下の負圧タンクから2本でてるけど、そのうち1本を三叉で径を小さく変換して燃圧レギュレータとブローオフに分配。もう一本はUターンする形で本来コレクターからつながっているタービンアクチュエータの配管に接続(ここはオリフィスになってるらしいよ)。その配管の前端を過給圧ソレノイドにつないで、とりあえず大気開放。しかしインマニ圧なので、汚い空気を吸い込み、よくない。ECUの空気圧センサにはこれでめでたくコレクター圧を入れることができた。
んでラジエータを洗浄し、インタークーラーパイピングを戻し、クランクプーリーボルトをブッちめて、クランク角センサようの歯車を固定。センサ位置の設定にちょっと失敗してもうた。歯抜け検知が上死点前50度になった。40度まで進めることはないけど、ギリギリ。普通は6発だと90度になってる。
カムセンサ位置を確認。オイルフィラーキャップを開けてカムみたら1番が圧縮上死点になってた。この状態でカムセンサの位置はマグネット真反対なので360度だな。ギャップを12mmに設定。このカムセンサは12V入力するのだけど、配線はまだ。ECU電源を入れるときにECUコネクタ内で分岐してとろう。
ラジエータホースをつけ…ありゃ?ホースバンドが足りないな。それは、過給圧ソレノイドをフェンダーの内壁に留めるのにつかったからww
オルタの配線手ぇ入らんかも、と思ったけどまだ大丈夫だった。あちこちギリギリ手入ります。ヒーターホースをつないで、ぼちぼち今日はおしまいにしよう。
来週すぐ水入れるなよ、ラジエータホースつないでないからな。
整備手帳に
アップしました。
Posted at 2010/05/30 22:38:25 | |
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