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スタンドはクランプ式にしようかと思ったけど、とりあえず。マグネットベース。割といろんな場所にくっつけるスペースがありました。


ホースの硬さはマグネットベースに勝ってるけど、両手で曲げると曲げた形状で止まりよい感じ。


ずいぶん前に買ったマキタメタルシャーがいつごろからか切れが悪くなり、チップ交換なのか？と説明書当たったら、刃同士の当たり調整シムを出荷時に調整してるらしい。いつしか無くしたってことで計測すると0.2ミリクリアランス。


0.15のシムリングを入れたら切れ味復活しました。


この道具使っているひとあまり居ないのか、pdfの製品説明書を当たるまで上のことが分かりませんでした、ってかどこかにしまってる説明書読めよオレ。

作業した意味がまるでなかった。


ボールねじ・モーター変更のほうがよい結果になればいいけど。iPhone動画は気楽に撮影できる。

定盤の切断はほぼディスクグラインダーだけで思ったよりはるかに楽に切れました。プラズマの出番要らず。鋳鉄は切断砥石でも易削材なんだ。


補強板穴開けをボール盤で。φ25とかになるとちょうどよい速度に減速できるインバータは便利、ベルト架け替え変速は雑すぎ、あったほうがいいけど。

定盤側へのタップ切りは、8ミリ穴をガイドにセンタードリルの軸がφ８でちょうどよく、センターポンチなど不要で作業できた。


ベース側M10タップ切った。補強効果検証は先送り。


懸案はヘッド重量補償トーションバー。ガススプリングでなく、これでいいや、と思ったんだけど、スライドからの立ち上がりが5cmくらいあるのは遠くてよくないな。長穴アームを切り貼りして内側にクランクさせるといいんだけど、もしかしたら切り子よけジャバラと干渉しないようにこうしてるのかもしれない…違うな。他に理由があるとしたら、コラム側軸にねじりバネを入れてる分オフセットして、長穴アームをいちいち曲がった形状に作るのはコスト高だからかも。

開けた穴が合わないので板の穴を長穴にするのですが、ボールねじ先端ロクタイト剥がすにもヒートガンうちにあるみたいだし、ポータブルプロパントーチはガス切れたまま。

ボールねじ付けたまま何とかボール盤に咥えてエンドミルで長穴に。


できました。

ハンドルもできた。


次はベースに使う定盤のカットか…かなり嫌です。プラズマで切ったあと裏のリブをレシプロソーかディスクグラインダーで。当然先送り。


補強板はスチールのフリープレートを買いました。旋盤には大きすぎてオフセット穴を掘れません。ボール盤でやるためケガキ青ニスまで。

クーラントホース、乗り物でなく切削機械のやつです。3/4"はさすがに太い。接続するのに逆やっとこみたいなのが要るんですが、このサイズ用なら1万円とかしますね。
そういうわけでなんか作ろうと思ったんですが、２本の内径に通る丸棒を挿してボール盤クイルで押しました◎

バラすときはまた違う方法を編み出してください。

液体をかけるのに使うのでなく自在アームにします。剛性はないもののグラグラはしない、手で曲げれる、という特性で切り子よけポリカ板スタンドとして。3/4"はオーバーキル、1/2"でいいかもしれません。旋盤クーラントホースとして使っている青の3/8"は心もとない。