ニッケル水素電池でブラシモーターという20世紀の機械。ドライバードリルとランプは捨てたけど、丸ノコとレシプロソーはまだ使えそう。掃除しました。
米国向けで丸ノコの穴が10ミリで日本で買うと20ミリ。目視でセンター合わせて締めこんでRB26オイルパンのデフやオイルだまり切り落としにもこれを使ってましたが、ついにカラーを作りました。びたっと。
続きはマキタリチウムイオン電池アダプターが来てからでないとモチベーションがないので帰ったきたら、不在票。amazon.com経由の中国発送のはずだけど日本でパッケージを詰め替えて佐川配送。中身はプラズマカッターのパーツ。
Hypertherm Powermax45のマシンノズル一式。去年故障して修理したうちの初代はPowermax30つまり30Aまででなかなか辛かったのと純正消耗品が日本では海外通販も含めて入手困難なんで中国50Aと入替え退役させていたんですけど、
・50A機で切断中、跳ね返ってくる鉄にノズル先端が触れるとアークが途切れる
・ゴミ中にあった非純正消耗品カットのPowermax30のカット面が美しい
てのでまず消耗品は社外品でもHyperthermのトーチ使ったほうがいいんじゃね?しかもノズル先端シールドが選べるし。写真の円錐状のがシールドで、それの先端の直径1/8"穴の奥にしかノズルが露出してないから跳ね返りによる不具合発生やワークとの接触による短絡が防げる。
跳ね返ってくる高温の鉄は電気抵抗値が高くなってるはずで、ノズル先端にそれが触れたとき導通してしまいアークが途切れる、ではないかも
X45トーチ(2モデル古いHypertherm小トーチのコピー品、パテント料払うのやめてるので商標までコピーしない限りは合法)ってのを調べてたら、それはPowermax45のトーチでうちのPowermax30トーチにも付くことがわかった。
という経緯でPowermax30トーチにX45消耗品(のコピー品)を中華50A機に繋げてカットしてみようという計画が発動したわけ。
Posted at 2023/10/28 17:23:04 | |
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