2016年12月17日
やる気削がれたなりに少しだけ進んだ
ブレーカーが上がるのはちょっと前からだったけど、今朝はもう何度上げようとしてもトリップしっぱなし。
まさか干からびたヤモリが挟まってるとは。
エンジン関係のホースはだいたい終わって、ブレーキクラッチの準備だけして帰ってきた。バルクヘッド貫通-3ANが足りないが、クラッチはホースを一本ものでバルクヘッドの穴を通すことにした。
ステアリング切るとTCロッドにガチ当たりしてしまう件、スペーサーに使えるのなんかないかな…φ26のところID27のパイプがあったので、12㎜厚に輪切りして動かないよう薄板叩き込んでもう一度ホイール動かしてみる。ギリセーフ。測れないので目視でやったけど結果オーライ。
しかしこんなに厚いスペーサー入れてストローク規制せんといかんとは予想外。スピンドルのアーム長を比べてみたらS30が120㎜、E36M3が130㎜だったので、オレのについてるE85Z4ラックはE36M3よりクイックだからE85アーム長は長いと思われ、こんなもんか。
トーはタイロッドインナーのエンド切ってターンバックルの奥まで入れてロックナットの外にネジが5㎜くらい余る程度にすると目で見て左右輪ともまっすぐかなあというくらいに収まった。続きは地面に降ろしてから。バンプステア調整はバネを抜かないとダメだから今はしたくない。
つか、S30ストラットとは早くおさらばしてE35M3スピンドルに換えるべ。ショックがスピンドルから外れるほうがバネ交換するときに幸せを感じると思うし。
ホイールベースはギリもギリ、+3㎝だった。これを超えてるのを指摘されると最小回転半径の計算、いや違う、BMWのラックだし、TCロッドに当たるとこで切れ角規制してるんだから素のS30の切れ角を発掘できて再計算できたとしても、現車のそれは全然違うわけで、実測確認になっちゃうと絶対アウト。シャレにならない書類追加が待っている。今は検査の寸法はレーザー計測なのでごまかしは通用しない。TCロッドは目いっぱいまで短縮してるのでこれよりフロントタイヤを後退させるためには、はみタイヤにならないギリギリまでロアーアームを外に出すしかなさげ。あとはTCロッドのロックナットを薄くするかだな。
ホイールベースはもっと精密に計測してみて、ギリだったらそのまんま検査受け、指摘されたらf出直して3㎝以内に収まるようなんとかする作戦をとるべし。
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サスペンション | 日記
Posted at
2016/12/18 00:51:04
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