革漉き機（leather skiving machine）の砥石駆動平ベルト

思いついたんで平ベルトをタイミングベルトに交換。

平ベルトはコンベア用のを幅詰め10ミリで売っているようで長さが選べず1000ミリでキツキツ無理、1060ミリがだるだるのまましょうがないので使っていた。1インチ刻みのVベルトよりよくない。


長さ決めて溶着できるウレタン丸ベルト溶着は嫌。
タイミングベルトならPCプリンタから掃除機ヘッドまで使われてて長さいろいろあるから探してみた。歯が超小さければ平ベルトとほぼ同じじゃないか？という思いつきから。

1032ミリが今日届いた。


つけたちょうどよい。1024ミリでもイケるかも。その下は1020、1000とあるが、1000は張りすぎアウトなのは知ってる。プーリーには歯じゃない側で接するようにしたが、ピッチが2ミリ、歯の高さは1ミリも無いので気を使うほどではないとおもう。
これ交換するとき他のVベルト２つとも外す必要あるけど、うちのはFortunaなのでベルトは全部工具無しで取れる。主軸プーリー外さないとベルト交換できない機械作ってるとこあるけど、頭おかしいから。


カバーの固定ナットは計画通り作成済み。