旋盤スプラッシュガードできてポジショナもうちょっと

できた。


鉄板がよれたのは、ビードローラーで一発で目標深さにビード入れたことやらも影響するかもしれんけど、一つは切断に使ったシャーのブレードが切れなくなってたのかな、と四角いブレード表４か所終わったのでひっくり返して切ってみたが、大して切れ味かわらない。確かに切ったとこ伸びる、シュリンカーで切ったとこから1cmくらい縮めるとだいぶんペコペコが収まる、とかまで追求してもみた。
切れ端。


チルト調整ブラケットを溶接した。重たくて台に上げたくなくて日本っぽくひざの高さで溶接。ペダル超踏めん。TIGのペダルが日本で普及しないのはしゃがんで溶接する習慣にあるのだな。チルトの固定は問題ないが、脚をガッチリ作らないと片方固定なのでゆらゆらする。


これの残る加工は脚以外に、スピンドル貫通穴を箱の底に開ける、モーター配線の取り出し、ペダルスイッチ箱入れ。スイッチボックスがまだ手元にない。いちおうテスタでストンプスイッチがオルタネイトかモメンタリか当たっとこう。
【更新】後から国内調達したものも、ずいぶん前に買ってちょっと押してみたらラッチなかったやつももうちょっと押し込むとラッチ。当然オルタネイトだった。せっかくなので両方使おう。回転開始・停止／回転向き。踏み間違えしそうだ。