昼のNHKローカルニュースで。出身の五島市まで呼びつけられて褒められたらしい。帰国後褒められ疲れしてるようで腰が高く市長より社会的位置が上っぽく映ってた。
愛知の会社→トヨタのどこか。技能五輪はスキル習得が浅い若い人だけ参加する謎の縛りがあり、「6年間技能五輪だけを目指してやってきた」みたいなことを言う。
たぶん普通の仕事は割り当てられてない、五輪課題の練習が仕事
板金と言ってるが、それアメリカ英国勢に勝ったってこと?ときどき紹介するオーストラリアのコスモスポーツ×3の人みたいなバケモノうじゃうじゃで競えるのはすごくね?→自動車板金とは日本では交通事故の補修修正を指す語らしい。
リヨン大会のHPにあった画像。事故車を与えられ台に載せシャーシを引っ張る修正、パネルを修復するという課題なので、パワーハンマーイングリッシュホイール方面のアメリカ英国勢は出てこない。
世界大会の課題は見えないが上の写真はどうやら日本大会の課題とは大きく異なる模様、国内大会での課題は↓ 実車も実車の部品もまったく登場せず、補修要素はゼロ
日刊工業新聞の記事(yahoo転載)によると、
課題は国内国際で全くちがう、むしろ国際大会の実車のほうに力入れて練習したと。そりゃ国内大会は去年なのでそれでトップとったあと国際大会までは実車での練習しかしないでしょ。トヨタ工業学園高等部の部活から取り組んだので6年という話になったらしい。yahooのリンクはすぐ消えますので概要を書いておきました。
道具は↓ 木臼は使うのな、溶接は酸素アセチレンに限るっていつの時代だよ?

酸素アセチレンを溶接でなくあぶって賦形しやすくするのに使ってはいけないとは書いていないのでたぶんやってるのではないかと、加工が断然楽になるから
0.8ミリ厚ならシュリンカーストレッチャーとかなくても賦形性はあるし、サイズが小さすぎてR500ミリとかの曲面は無いからパワーハンマーやイングリッシュホイールの出番なし、実車に応用できるスキルなのかは疑問。歴代の優勝者所属をみるとトヨタトヨタトヨタマツダトヨタ日産みたいにメーカー対抗の様相、自動車修理の現場実態とはかけ離れてしまった課題競技のため、盛り上げるために御社から若いヤツらをさし出せと言われてそう。「トヨタの看板背負ってるんだから負けたらだめやろ」くらいの勢いで練習したはず
それでも国内でしか競われず、国内トップとっても国際大会に種目がなく派遣されない普通旋盤などの切削加工よりはマシ。国際大会における切削加工は数値制御しかない。
Posted at 2024/10/03 12:58:22 | |
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