
スカベンジ吸いホースがオルタと干渉しないのか実車チェックしてなかったので、rb26で画像検索してたら、最後のほうでオーストラリアのショップのドライサンプドライブキットがひっかかってきた。あ、オルタの場所は確認できました。
キットのパワステプーリーにアイドラーがついてるのが参考になった。うちのはエアコンコンプレッサーを今回後方に追いやって、タービンインテークパイプとの干渉のためエアコンベルトの張り調整代がちょっとしかないので、交換した純正のタイミングベルトテンションアイドラープーリー取っておいてあとで考えようと放置してたので。アイドラープーリーの固定の仕方が強度的に心配だったんだけど、テンションかからないほう(クランクプーリーがベルトをたぐりよせないほう)にアイドラーとしてつける場合はブラケット強度大して要らないってことがよくわかる画像でサンキュ。
純正のエアコンコンテンションプーリーは引っ張る側についてるのでゴツイわけか。整備性の問題で下から調整できるほうを選択したんだろうな。
うちのはこのへん、オイルポンプドライブプーリーを避けるためにファンを40mmほど前進させたのでバリバリ手ぇ入ります。アイドラーブラケットの土台になるベースも無駄に大きく作っておいたし。
問題は、エアコン低圧バルブ(水の戻りAN6の下の青キャップ)にゲージマニホールドの接続がとても厳しいことw 高圧はキャビンに入る直前にひとつ余分につけたけど低圧はここしかないのよね。
解決法ひらめいた。アイドラープーリーをつけるのなら、
→コンプレッサーを回すことでのテンション調整は不要になる→コンプレッサーの下側ピボットをエンジンに近づけて、コンプレッサーの上部を手前側に傾けた位置で固定し、水配管より手前にもってくる。つまり↓こういうこと。
アイドラープーリーがここにあると点火時期見るのに邪魔だけどね。
しかし、エアコンのクランクプーリー径はデカイのでアイドラープーリーをつけると簡単に20,000rpm超で回ることになっちゃう。純正のテンションプーリーも小さいから大丈夫なのかな。
Posted at 2011/11/07 23:10:31 | |
トラックバック(0) |
RB26 | 日記