
ROMチューンするためにパラレルポートのある20世紀のPCにROMライターを繋いで…ということをやってる人はさすがにもう居ないですよね。
昨日Arduinoのコントローラーが壊れた。プラズマトーチの重量とバランスさせる123ブロック2個のうち1つをのけて動かしていたら手前に傾きローラーの過負荷でモーターに過大電流が、という流れだったようです。モーターが動かない場合、モータードライバの故障と、それより上位の不具合が考えられますが、androidからのXY移動信号を出しても信号に反応して座標値がうごかないから上位の不具合っぽい、
というわけで昨日はガレージにあった埃まみれ&アイボリーが褐色になってたPCキーボード2台持ち帰って水洗いしました。今日はもう乾いてるので、うちにあるPCに繋いで起動してみた。
最初ぐずった、というかこの画面で止まったけど、
「そのまま進む」を選択したらWindows2000が立ち上がった。もしかしたらlinuxインストールしてる可能性もあったのでひと安心。マザーボード上の電池交換ですね。このPCはパラレルポートはあるがギリ21世紀のもの。ログインパスワードは2回めの試行で正解、
CNCミニフライスはうちで結構削りものをして、ガレージに引っ越した後は単にXY自動送り程度で使っていて、それも面倒くさくなり2010年頃から放置しつつも捨てなかった。同時に購入していたもう一台のPCは10年くらい前に捨てました。
なのでMACH3はインストール済み、Plasmaもある。
PlasmaのGコードは単純なので、昔のMACH3で良いんです。ステッパーモーター+ドライバもミニフライスをクローズドループ化で交換したのがあるからなんも追加で買う必要はなさげです。
トーチ高さコントロール(THC)も作るかな。これは制御回路部分が買うと4万円くらいするが、機械部分はシンプル。水テーブルの上に置いたワークの水平を取るのはかかり時間を取られるのがわかったので、THC製作にかかる手間暇の報いはあると思います。
Posted at 2022/11/18 20:36:33 | |
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