中古ポンプにスチールのブラケットついてきたのでそれ使って位置合わせに2-3時間かけ、ようやくメドがついた。
後ろ二個の吸い口はギリ交して後ろ向き。奥が90度で手前が45度かなんか。
もともと純正のエアコンコンプレッサーブラケットだったものだけど、残しておいたボスが邪魔なので切り落とした。前二個の吸い口はストレートフィッティングに変更する。
ステンメッシュに替えるプレッシャーステージのホースは長さ測ってみたら3フィートでちょうどよかったラッキー。3フィート切り売りの次の長さは6フィートになるんで無駄が出ない。3フィートまでなら-12ホースでよい、という話もあるしうまいことやった。追加のオイルパンからのスカベンジホースの取り回しはギリで通った。ここを通らないのなら、ヘッド後ろとかに繋ぐことを考えないといけないとこだったのでこれもうまいこといってよかった。
今度のポンプの上の出口はスカベンジが1個に集合してるので2個だけ。もし純正フレームなら収まらない。スカベンジのほうは-12ストレートOリング→-16ANに交換したいが、インテークにガチ当たりします(凹ましてごまかす予定)。
以上の作業、もし、ラジエータコアサポート外せないんだったらもっと時間かかってたとこ。
続いてやりかけの(やってない)スタビの検討。これもコアサポートがあったらすげー邪魔になるとこだった。
S14フレームより広いオレのフレーム。つまりブラケットの造作をちょっとやらないといけない。E46のスタビなら、フレームからだいぶん下がった位置にブラケットがあるんだけど、オレのはE46メンバー移植とはいえ、エンジン位置が後ろ寄りでスタビと干渉するようなものがないのでそれやる必要なし。
リンクはM3用のストラット固定タイプを用意していたがそれだとオレのストラットはM3だとあり得ないくらいショートなのでブラケット場所確保がちょっと厳しいような気がするのと、ロアーアーム接続のスタビをストラットに繋げるとレバー比変わってやたら柔らかくなるんで、今回はロアーアームに繋ぐ予定。
でリンケージロッドが長すぎるため、既製品のロッドで一番短いのを調達しといた。
シルビアはラックが後ろ引きなのでタイロッドとの干渉まったく考慮に入れてない余計な曲がりがあるけど、干渉はしなさそう。

Posted at 2016/06/11 22:24:49 | |
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潤滑系 | 日記