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kazuhixのブログ一覧

2016年05月07日 イイね!

スワールポット、遠回りしてやっとこ完成

エンジン側はエビ溶接して作った。φ32はホース口部分しか用意してなく、パイプは肉厚しか持たないので、φ80から作って切って溶接つー回り道な作業。



いったん家に帰って届いていた探傷剤持ってガレージに戻る。で、浸透剤も洗浄剤もストックあった。買う必要なかったとか悲しい。レッドチェックしたら二カ所ピンホール。フタを最後に溶接するのは、内側から補修溶接できるから。電極を短く折ってキャップを付け替えたらトーチ内側に入った。プロは最初からこうやるんだろうな。

無事補修完了。フタ側は1㎝切って小さくした。



底とフタつけてレッドチェック。外周溶接ならさすがに慣れてきてピンホール作ってない。浸透剤と現像液を落とすのは洗浄剤使うより洗剤と水のほうが速いよ。



一日かかるとはなー。

Posted at 2016/05/08 00:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冷却系 | 日記
2016年05月06日 イイね!

オイルクーラー仮づけ、車体に戻してスワールポット確認

オイルクーラーブラケットベースの平行を修正。夜なので、ディスクグラインダーは使わず、ベルトサンダーとはさみで切ってTIGで溶接。

車体につけてみたら、結構ギリの地上高だった。床よりは高いが、フロントクロスメンバーよりは低い。



スワールポットの位置とサイズ感はちょうどよい。スロポジのネジもスパナ使えば調整は可能。エンジンからつなげるホースはRB用(26か25)、うまくつなげるには、ラジエータ側を短く切りこっちをエンジンにつなげて、くの字曲がったとこでまた切り飛ばせばよいみたい。パイプは上向きに接合。じっくりやらんと失敗しそうなので、今日はここでやめた。



エクスパンションタンクはストラットアッパー前。今までのは戻りの4ANボスが2つしかつけてなくて、あと3つ追加するのは難しいので、新製予定。ストラットアッパーが外に移動した分、スペースはあるんだけど、ストラットアッパーよりエンジン側に出っ張らせるのに抵抗があり、「あらら、スペースがないや」と錯覚を生むみたい。

オーバーフロータンクは従来通りポリタンク。
Posted at 2016/05/06 22:08:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冷却系 | 日記
2016年05月05日 イイね!

スワールポット兼ラジエータフィラー

プレスしたフタにフィラーを溶接。薄いので表からは溶接不能なため、ラジエータ改造には使えなかった。



フタの裏側で溶接。



エンジンのアウトとラジエータのインはもともと一本のホースでつなげない位置関係なので、ここにスワールポットかエクスパンションタンクをつけるつもりでいたが、スワールポット形状にして、クーラント注ぎ口だけつけることにした。エンジンから出てきたクーラントを回して上に空気抜くため、底に渦巻きのとっかかりにするためのでっぱりをつくらんと…、袋ナットの丸いほうでプレスしたら裂けましたw



これは修正簡単。



ラジエータ側のパイプは溶接した。エンジン側はいったんラジエータをクルマにつけてから位置を決める。
コレに使うキャップはリリーフ無しのやつで、探したらebayの日本出品のが一番簡単だったので注文した。ニップルには常時クーラント圧が抜けるわけで、エクスパンションタンクにホースでつなぐ。エクスパンションタンクは5本エア抜きをつながないといけない。



オイルクーラーブラケットは2㎜のA5082。できた、とオイルクーラーにつけようとしたら、大穴が逆だったので、このあと追加で開けた。



コアサポートに受け側のブラケットを造作してTIGして、オイルクーラー合わせてみたら左右平行がとれてなかったので今度修正、車体に戻してスワールポットの続きするべ。
Posted at 2016/05/05 22:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冷却系 | 日記
2016年05月05日 イイね!

タンクの底とフタのプレス加工

パイプと円板を角で溶接するのはそこに応力がかかってクーラント方面のタンクだと圧抜けとかの心配もあるし、溶接も割と難しい。

円板をちょっと大きめに切っておいてへりを曲げる作戦と、プレス作戦の両方を考えてたんだけど、ちょうどいい押し子発見したんでプレスしてみたらうまいこと曲がった。

使ったのはφ80スロットルのオマケのフランジ、当然φ80なわけ。もう一つはミニフライスのベアリング交換用の押し子。



黄緑と橙の溶加棒の使い分けに自信がなくなった(忘れた)ので調べた。黄緑のほうが溶けやすい気がして。どっちかは熱がかかるとこ用ということであとから入手したやつ。取り違えて溶接してたかも。

[5356(黄緑)は65℃以上の使用温度では避けたほうがよい。]
[4043(橙)は鋳物の溶接に用いられます]

つーことは基本4043(橙)を使い、ダメなときに黄緑使うといいんだなーとオレ的結論。
Posted at 2016/05/05 14:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冷却系 | 日記
2016年05月04日 イイね!

ラジエータブラケット

M8切った厚板を裏に溶接した2㎜のA5082板をクロスフローラジエータの上面に溶接。ラジエータの前処理はワイヤーブラシだけじゃダメだったようで溶かすのに大変苦労した。
そのあとブラケットを2㎜の板曲げて作ったが、ヘリを曲げて強度だそうとしたがうまく曲がらず、4か5㎜の平板で作り直す。



底側はM8のセレーションボルトをサポートの裏から圧入した。たぶんピロアッパーのボルトだったものだと思う。



ラジエータファンのステーの位置がちょっとズレてたんで加工して装着。ラジエータのボス穴が1/4"なのがウザいがインチボルトを使う。M6とはピッチがひと目で判別可能なので。



上下ひっくり返してんのは、オイルクーラーブラケットを作る準備。セトラブタイプのオイルクーラーで、長さもあるため熱膨張での寸法変化も結構あると思うからブラケットはガッチリ作っちゃダメ。2㎜のA5082を90度に曲げて、コアサポート側に受けを造作するだけで済みそう。



ナット8個外せば脱着できるコアサポートにしたんで、こうやって外してきて上下ひっくり返したりしてちゃんと作れるわけだけど、車体で合わせるのはムズい=テキトー作業になっちゃってたと思う。。
Posted at 2016/05/04 23:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冷却系 | 日記

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「モノタロウでトグルスイッチ買ったのが昨日の16:58で24時間待たずに届いた。知らなかったけど当日発送が17時締めになったそう。そして黒猫対飛脚戦争がさらに過酷になってきたのか、宅配の翌日発送になるのも増えた」
何シテル?   04/19 15:48
240Zとのつきあいは20世紀最後の年の瀬も押し詰まった日から。といってもガワだけS30、レストアとか絶版ネタにはうといです。ポン付け市販パーツの欠点が買わない...
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