ドイツ国内でのクルマ改造の動画って言語障壁のせいかと思っていましたが、あってもプロショップばかりだよね、ってことに薄々気づいてきたんです。
もしかしてDIYは禁止されてるんじゃないかと。TUV認証工場以外でクルマをいじるのはアウトとかで。
ドイツのクルマ事情に詳しい人居ませんか?
直接のつながりはないけど、マツダがMX-5レストア事業でTUV認証を取ったという
記事。
自宅での洗車も禁止してる自治体があるくらいガチガチなので。
ドイツは模型ジャンルすごいですよね。
意味わからんCNCプラズマが一瞬映るけど、
ショップツアーにはそれはなし、DMGよりロシアやイタリアの加工機械が多め。溶接機は見たことないもの。
こんだけ機械あったらクルマいじるでしょ普通なら
工員・技術者の地位が高いあたりしか調べても出てこないけど、興味深い
昔の記事がありました。戦後復興期(’50後半)に同じ敗戦国の日本からドイツのクリンゲルンベルグ社(歯車生産)に滞在記。当然当時の日本と比較、愛国心を燃やす以前に逆立ちしても技術でかなうわけないってなりますよね。
MX-5レストアの関連では英国ヨークシャーの工場でMX-5の錆補修を何台も手掛けているショップの動画があります。
ほんとに錆がひどいMX-5が多いかどうかはわかりません。錆退治得意ですよの自作自演なのかもしれないし。よりひどいのはDATSUN260Z笑 過去の補修がなされている場合に雑なのは二束三文時代を生き残ってきてるから労力をかけず外だけピカピカにして売ってたからなのは日本の古いクルマたちと条件は同じ。
【更新】
ミリタリー・モーターズというTV番組のウィキペディアをみたらだいたい分かりました。洗車を含む日本的クルマいじりをあちらのガレージでやってたら通報されるんですね。上で紹介した人は模型とはいえ、何度も通報されてる気がする笑
それとホイールサイズが変わっただけで車検やりなおし、車検しないで発覚の場合没収されたり、事故すると保険も下りない。
Posted at 2023/06/18 08:07:46 | |
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クルマと人のつながり | 日記