途中だけど作業効率が落ちてきたのでいったん環境をリセット。ツールを全部ツールボックスに戻し、掃除機かけ。ホイール4本はラックに載せるスペースがなかったのでクルマの下とか周囲に置いてたのでがっつり鉄とか粉塵でコートされたんでガレージの外でたわしでタイヤのトレッド面から全部ゴシゴシ。
床下センター部分の作業は終わり、これから地面に降ろしたり上げたりするのでQuickJackに載せ換え。さすがだ、一年半放置のLiFePO
4バッテリー生きてた。
前足組みは途中まで。スタビとブレーキ、トーアウトを調整するためにタイロッドインナー先端を切り落とすのとかやり残し。切れ角調整不要だといいんだけど。
改造届出の決済はすぐ降りないのでそろそろ出さんと年明けすぐの車検というスケジュールに間に合わないのだが、ホースエンド3つ違うタイプのやつ頼んだら一つしか届かなかった。もしかすると送ってない=来年まで届かない、ということなので、やっつけで車検通るクランクケースベンチレーション・ブローバイガス還元配管を作って撮影した。要らんものが乗っかっててそれ取り除いて再撮影を何度もw まだ乗っかってるものがあるけどもういいや。
この写真と、これをコントラストを落として薄くした画像にて説明。あー、今見たら右フェンダーズラしてて、ヤバげな切り貼りが丸見えなのでトリミングしました。
クランクケースベンチレーション:オイルパンから3ステージスカベンジポンプにてオイルタンクに汲み上げる。分離したブローバイガス成分はブリーザータンクを介して吸気配管に接続している。
クランクケースはスカベンジポンプにより負圧になり、ヘッドカバーより外気を吸う。ホースで接続した負圧弁を介しており、弁はバネにて内側からおさえられているため、クランクケースが大気圧より高くなった場合でもここからブローバイガスを大気放出することはない。
古いクルマなのでガス検レポとか要らないし、ブローバイしか説明することない。近いうちに地元の検査法人に出してきます。原動機の変更は地元でおk。
エンジンブローしてクランクケース圧がスカベンジポンプの能力を超えたときにオイルタンクに戻す経路はパーツ待ち&車検にカンケーないので今回省いています。
Posted at 2016/12/11 23:18:14 | |
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