2016年12月13日
並行輸入のときも苦労した240z諸元。引用文献として番号を振り、「日産ファクトリーサービスマニュアル(英語)」よりとしてたのだけど、それのコピーをつけろとのこと。当時は現物を見ることができなかったが今ならPDF化したファイルが年式によっては落ちてるので'72のダッツン240zのファクトリーマニュアルで車体寸法は確保できた。うちの’71と限りなく同じ。手持ちの書籍は寸法間違っていて引用できないwww
問題はL28の諸元なんだけど、あれが必要だったのは日本に持ってきたときにL28が載っててそれで登録しようとしたからであって、L24でいいと思うので書き直す。280zやzxのファクトリーサービスマニュアルにL28の諸元が載ってないのよ。
RB25DETのほうは日産webカタログをそのまんま。本来はネットの情報はダメと言われるとこだが、日産本家の情報なので大丈夫。
気を付けないといけないのは、NEO6ターボでもATと5MTで最大トルクが微妙に違うこと。うちのはAT。
http://history.nissan.co.jp/STAGEA/WC34/0103/SPEC/index.html
ニッサンGF-WGNC34 型式指定・類別08575・0114 でよいと思う。型式指定・類別はY!オでエンジン買ったときの情報を保存していなかったので、WGNC34のパーツを検索し、年式とミッションとターボ付きという条件が合致する車両から外したパーツ元車両の指定・類別番号を拝借すればおk。
つーても、吸排気が一切25DET純正パーツではないので意味ないと思うんだけどなあ。
ガレージの作業は、ヘッドカバーに繋げてるバキュームレギュレータをやっぱりちゃんとオイルタンクにつなぐホースも作っとくか、とパーツ用意したのと(もしかしたらホースエンドが届くかもしれんので作るのは先)、タイロッドインナーがターンバックル部分の内ネジに底付きしてる分を切り落としてトーがゼロ付近まで調整できることと、ラックシャフトの外径を確認した(φ26)ところまで。
タイロッドインナーを付けるときにラック外径にあうスペーサーをいれとくと切れ角が制限できます。ドリフトの切れ角アップスペーサーの逆機能。
Posted at 2016/12/14 01:34:12 | |
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