2017年12月10日
キャンドゥと西友になかった。まぜるときけんのアレで置いてないのかも。
代わりにミツカン酢を使ってみるか。1リッター200円だし。
ひと晩漬けたけどダメ。サンポール5倍くらい希釈2時間にまったく及ばない。塗膜はそこそこ取れる。
【更新】イズミ(西のほう限定か)にはなく、セガミから名前かわったやつに期間限定サンポール2本セットが、ダイソーにフマキラーの同等品があったので、もし酸を買いにいくとき参考にしてちょ。
酢2リッターにダイソー酸1リッター追加でいい感じかも。水足しは無しで。
【更新】アバタの奥まではギンギラにならないところで酸終了。ざっと水洗して、マジックリン噴きかけて流したあとセスキ炭酸ソーダ200g/4リッター浸漬で中和ちゅう。今回の中和は黒いのや茶色いのがアバタから染み出てこないのでよさげ。セスキ炭酸ソーダは重曹と違って水によく溶けるが、たぶん酸の組成が前回と違い酢のpH緩衝力のため、ダイソー酸の強酸力が弱められたせいかと思う。
酢とトイレ酸混和は他にぜんぜん実績ないから勧めないけど。
多分明日、次のマスターバックが届くので、酸とアルカリはバケツに入れたまま保管。POR15仕上げしてあるからバラすの難関かもしれん。
バラすのにヒートガンでフランジ暖めてみたりもしたけど、効果なし。一度も開けていないフランジ付近に錆のある中古はリビルト品のバラシの3倍くらい大変。うまい技はまだ見出していません。
今回のマスターバックも中身は生きてました。ダイアフラムが破れるトラブルは割と少ないのかも。前後のラバーシールは後ろは意外と悪くなく、前側はマスターシリンダーからフルードが漏れてきててダメなのが普通。前側はバラさず交換できるが、リビルトマスターバックから移植する以外に新品を確保する手段がない。後ろのラバーシールは売っているがバラさないと交換できないです。
【更新】
そして、10%くらいのリン酸を筆で塗布。錆はあらかた落としてるので、残った点錆はすぐ黒くなり漬けこむ必要はなし。これいいかも。ただ、リン酸の匂いあんまりよくないね。動物系。
Posted at 2017/12/10 10:55:13 | |
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