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ここまでで休止。このケレンだとRがほぼついていないので、平坦な削り方しかできない。そして超硬の形状修正したあとに研磨に使える材料が青棒しかないんで。＃3000のダイアモンドホイールを買っておこう。

そして、タンガロイの幅15ミリのチップを買うことに。シャフトが品切れなので自作するしかない。

ミニフライスのコラムが手前に傾いてる件、雑にデジタル傾斜計で計測すると0.5－7度あたり。Y方向100ミリで1ミリ弱になる計算、初めて計測したんですがとんでもないですよ。テーブルとスライド、土台のY軸方向の平行はダイヤルゲージを当てて動かして確認。問題なし。

というわけで、原因箇所を確認

ベースに３つのボルトでとりつけているアングルの接合面の不良…かどうかはわからないけど、ここで調整すれば90度になるのは間違いない。補強に用いた板も90度－0.2度くらい鋭角になっているけどそちらは先送り。

修正するのに楽な方法を思いついたのでまた続きます。微小スチールボールを練りこんだエポキシとなました銅線を間に挟んで角度を計測しつつボルトを締めて銅線を潰していき、硬化してから本締めする、という本職向けの接着剤が売ってるそうですが、使いません。そのあとバラすの大変そうですし。