セラミックトーチ5Lに変更、ガスを絞り先に玉を作るため+バランス70%で捨て板にアーク。丸まったけど酸化。これはやや青くらいですが、青紫にもなる。そうなると最初のアークが飛びにくい。
ガス絞ったせいだろうか。ポストフロー時間なども変更してみるか。先端丸める効果がわかるのはずっと長いビードを引いてからっぽいけど、ビードは広くなるっぽいです。2%ランタンは先端が溶けにくいがそれでも使っていくうちに溶けると角餅を焼いたとき角から中身がミューと出てくる風ないびつな変形が起こるのは確かにそうで、それを予防するための玉なんだそうで。
【更新】バランスをプラス70%にしてアークを飛ばすと電極先端が赤熱→溶けてあっさり丸くなりますが、例えば120Aでペダルから足をストンと離すとアルゴンが止まるまでに冷えきれずに酸化するわけ。ペダルをゆっくり戻せばその時点で電極温度が十分下がっていて酸化無しという結果になりました。通常溶接ではプラスマイナスバランス設定が逆、そこまで電極に熱は入らないから6秒のポストフローでも酸化せず大丈夫なわけ。
これのときは
熱が電極先端に集中するからアルゴンガス2倍流せといっている動画がありました。この方の動画でもときどきアーク光がほとんど見えないのがありますが撮影リグの説明がないんですよ。
このところ動画みてましたがビードの美麗さをドヤるのが目的、やりかたを説明するばかりで強度等に言及しないyoutuberは当てにならない。試した限りでのベストのやり方があることには異論はないが、試してはいない他の電極などをダメと断言しがちだし、収益化が左うちわまで達していないかけだしの場合、おススメを視聴者が買うと金が入るシステムを導入しているyoutuberばかりだし。
このところの練習した溶加棒の切れ端。おとといくらいから本数増やしたにしてもあまりやってません。
練習板はもとの2倍の厚さになったのでお役御免、次を切り出すの面倒。

今日は旧溶接面も使ってみましたが、以前より見えます、複視トレーニングが効いた模様。乱視に関心を集中すると2重に見えてますので、やはりメガネ屋に行きます。脳で演算、補正しちゃうんですよね、実際には遠近感はあいまい。
アルミ缶トライアルは無理でした。試す前に中を洗い乾燥させたほうが良い。
電極研ぎにも重宝したヘッドライトルーペのヘッドギアベルトが一部切れました。溶接面のヘッドギアを買うかな…
オイルスキマーはベンチテスト…でなく、立てて固定して続きをやろうと。アルミのあとで1ミリスチールやるとドロッとw

Posted at 2022/10/14 19:27:40 | |
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TIG習得 | 日記