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+1.00チーターレンズ越しの溶接だけはもうすこし改善の余地あり。乱視だけ矯正入れる際に遠視補正でなく近視補正で合わせるので、近くが見えづらくなる。作成時点で老眼補正ベースに乱視補正追加で、実際のレンズスペックとしては本来乱視補正のため近視補正を入れるべき方向を素通し、本来補正せず素通しする方向を遠視補正すれば、今のより近フォーカスのメガネができます。そして右目のほうが近くが見えないのでガチ遠視補正を入れたほうがよいかもという結果となりました。そういうメガネでもかけて溶接したほうがだんぜん良いです。


なんですが、ガレージで掛けっぱなし、たとえばTIG電極研ぐ際のヘッドライトルーペの像がくっきり、探し物をみつけるときも見えるし、うちでの作業ではミシンの糸を通すのが楽。

一つダメだったのはM3タップのピッチが見えませんでしたね。ネジと並べて同じものか確認しようとしたんです。フォーカスが遠めになったから当たり前ですがメガネ外したら見えるかというと乱視のせいで見えないわけで。

夜間の運転時もまあまあ良いんですが、暗い分瞳孔が開き角膜の広い面積を光がとおるわけで、街灯などは一つに結像しませんでした。角膜全体では不正乱視ですね。

溶接専用手元が見えるメガネを所望したけどずっとかけていてなんも不具合なく見え方が改善するメガネが手に入ったという顛末。

正乱視の矯正だけで明るい光の作業ではかなり改善することと、度数等はわかったので、不整乱視の矯正は考える必要がなくなりソフトコンタクトを買ってみようかと思ってます。遠視＋乱視タイプはあまり選択肢がないようですが。

昨日鉄薄板をペダルをほとんど踏み込まずに低電流溶接してる際何度か遮光が途切れたのを思い出しました。

そんな重要なことなんで忘れるんだよ？遮光が切れた素通しレンズはシェード4ですがそれでまぶしく感じないアーク光だったのでフラッシュ浴びても困らなかった。

今、-1.00の乱視補正メガネ掛けてます。二重像は無くなったような。乱視矯正するのに凹レンズ方向の度が入る結果、手元焦点距離が10cmくらい遠くになり、右目がパソコン画面より遠くなった。てなわけで＋1.00のチーターレンズつけた面で溶接してみます。