Hyperthermトーチを繋げるのに工作が楽でめちゃ安ブローバックパイロットアークトーチ付きプラズマカッターをアマゾンで買ったんですが、
一時間後に購入キャンセル。理由は画像左上の当該商品の本体をよく見ると米国で販売しているブローバックパイロットアークトーチのCUT-55DS PROではないことがわかったから。米国だけで販売されている画像下のCUT-55DSと商品名と本体が同じでトーチが違い、
アマゾンの海外レビューが積みあがってるのですが、ちょい前の製品から商品を黒に入替えて継続販売いうアマゾンでよくあるパターンですが日本ではその際にトーチチョイスミスをしてる。米国では黒くなった以降は新規商品でレビューは別扱い。
気を取り直しHyperthermのトーチを使うならエアー圧も量も余裕が必要なのでエアーコンプレッサーを調査。左のは藤原産業SK11、他のアマゾンセラーが扱っていない台湾製の。
アマゾン販売のものとセラー販売のものとが混在することがよくありますよね。プライム価格よりセラー販売のほうが高いけれど8%ポイントを差し引くと一番お得、というパターンです。
セールでは結構地味なダブルポイント期間中で、実際カートに入れて購入するとこまで進めると全ポイントがわかりますが、この商品では8%ものポイントがもともと付いてるのでダブルポイントが加算で総ポイントが15%超えてましたよ、安く買えたよかった。
ちょっと前に紹介した800円で買ったパワーハンマーの洋書が今は9000円になってたり、日立の切断砥石1300円だったのが2900円になったりとかアマゾンは地雷源すぎますよ。
アマゾン価格推移がわかるKeepa拡張ではポイント加味した実勢価格は不明ですし、購入履歴でもいただいたポイント履歴はわからないというからくり。
このコンプレッサーは1100wなんですが、アストロ750wより静かでした。能力的には2倍までいってないけれど、1MPaまで溜めて0.8MPaで再起動するのがミソ。Hyperthermのトーチは0.5MPa以上を要求するため、常圧コンプレッサーだと余裕をもって圧を溜めておけない。
Posted at 2023/11/01 02:05:57 | |
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