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今回、ほぼウェールズ語しかしゃべってません。社がウェールズにあるってわけでなく、教養あるイングランド人なら会話できるのかも。


オフロード系外付けケージ主体になってきてるようです。鋼管はドイツから輸入、ラリー車両で１台40m、社全体で一年に60ｋｍ使う。

日本国ではロールケージ安全装備の用途が見せびらかしファッションの場合は、みてくれだけで装着しやすく構成を単純化ボルトオン乗り降りしやすい方面に進化してしまってて、むしろ本気の競技用ケージを作ってるケージ屋さんってあるのか？ってなりますがそれはなさげ。
世界の本気ユーザーだけからセーフティデバイセズ社にオーダーが入るのか、それともコスプレの人もみてくれだけのニセモノっぽいのは嫌なのかは不明。出荷ケージはもちろんバラ、狭い車内にトーチを届かせて行う溶接スキルがないとオーダーしないからか。ウインドシールドはともかく、ルーフ外したほうが速いってなる。
オフロード車両の外ケージは溶接まで済ませて出荷、ボディへの取り付け穴開けで施工可能だから世界のお店からオーダーが入ってるみたいにも感じます。

なんだろうこの感じ、グレード・価格レンジが全然違う同士をつなぐ行為。AN系ホースと純正部品のホースバンドゴムホースをつなぐのに似てる。触ったことないけどモータースポーツ用ワイヤーハーネスに日産純正のコイルハーネスを繋ぐ感じ。


中国製はゴミのような配線、Hyperthermのトーチを繋いだ最初まったく作動せず、今まで使っていたトーチを繋いでもダメ、コネクタ内に入ってる端子のカシメで線が切れていました。ついこないだ使ったときは大丈夫だったのに。他の箇所も全部チェックしたほうが良いのでは…

まあまあイケそう。左が30Aノズルで先端が露出しててワークに当たると短絡でアークが途切れます。右が45Aノズルで真ちゅうのシールド（電気的には浮いてる）が大部分を覆っているからアーク途切れが起こりにくい。


トーチケーブル内のパワー配線は30Aを通す程度の線の太さしかない感じなので対策が必要になるかも。40A以上電流を流すとアークは安定する感じ、30Aだとアークが出ないことがある。

まっすぐのマシントーチに改造せず使ってみるのが先。グラグラしないアダプターを作ります。