NHKのアレの切り取りがちょっと混ざってる?s30オタさんちで強制視聴させられて仕方なくチラ見したことしかなく、駅のベンチのくだりの再現動画しか覚えていないのでw NHKってドキュメンタリーやらサイエンスものでも本人によるヤラセから役者を使った再現動画とか解説のための創作アニメーションが多く(しちゃいがちな民間プロダクションに外注)て、報道部以外全部エンタメと思ってるんやなと。
アメリカの動画っぽい。本編にはチラリとも出てこない扉画像の車はどうやら英国260z?、フロントウインカー位置から。つまり、s30にあまり興味ない人たちが作った動画、ところどころウソ言ってるのは本職ナレーターによる原稿読みのせい。
それよりこっちをYouTubeが勧めてきて見たらすごかった必見。日産設計製作陣が発売前から製作したフィルム、北米仕様240zを「マルゼット」と呼んでいます。本人が日本語でしゃべってるのにクルマは左ハンだし、で日米どちらのディーラー等向けのプロモ資料などではなく社内士気高揚が狙いと思われ。アメリカのzクラブはこんな動画をよう発掘したな。サスペンションは当時最先端技術のコンピュータシミュレーションで設計したそうで…磁気テープがまわってますが、記憶メディアだったのは当然としても、コンピュータの作業メモリとして使われてたんだろうか…
経産省が今後クラシックカーの扱いで業界を盛り上げる方策のためクルマ先進国の動向を調査してもらったみたいですが、オリジナル状態を保った登録車の旧車減税やらクラシックカーレースイベントの参加可能車両の規則やらが載ってたけど、英国のラリーを走ってるMK2エスコートのうちオリジナル状態など一台もないし、下の画像の車のうちまだ潰れてなくて生き残ってるクルマは何台あるだろう…
旧型だけどほぼリプロパネルで作られててオリジナルではないかも、そして大事にせずドリフトして壁突っ込んでゴロゴロ回って潰しスクラップになるがその分はどんどん補充されるので一向にタマ不足にならないこのヤバイ車の情報がみずほ総研の調査結果に完全に欠落してたあたりで、経産省は今後ズレたことしかやらないだろうなと。日本でたとえると書類無しのゼロからリプロパネルで作ったAE86車体にK24やドグミッションを積んだような新車ただし当時の保安規準、ってのにナンバーくれるようになるわけない。
それともブルックランズ博物館クラシックギャザリング日本版を目指す?
各務原の博物館で開催…会場までパクるのはやめたほうがいい、外国の人が来たついでの川重が再生した飛燕みて「エンジンにユニクロめっきの+ネジつかってやがる…」ってなる。手掛けたのは社員有志だからアマチュアです、というかプロなくても時代考証が甘くプラスネジを目立つとこにつけてる言い訳にはならない。
ケアしないと錆びる土地だけど全体にキレイでストック状態のナンバー付きが集まってる。日本車少ない。でも、これを日本でやったらスポークホイールを履いてる英国車がごっそり削がれる替わりにソレタコデュアルワタナベの日産いすゞとか福岡仕様トヨタハイソカー三兄弟、平成初期の頭文字D仕様だらけになっちゃう
Posted at 2024/01/03 00:38:51 | |
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