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　ボディだけど外装でない部分、エアコンエバポレータ適合の続き（終わらなかった）。
　整備手帳に２つにわけてアップします。

　エバポレータの箱をボディに適合。バルクヘッドのコイルパックが邪魔なので外して、配管が通る大穴（四角い）をシュー。で適合。

　奥に入らない。ドレーン穴を開けてエバポ箱の角を落して（下を落とすつもりが上落としたのでやり直し、とか）無事入りました。バルクヘッドにほぼ密着してます。
外気導入の口が全然違うので明日開けなおし。

　途中、プラズマ用のグラサンが不明になり１時間も捜索。床に落ちてた。どんだけ散らかってるんだよ…。残念ながら今度の溶接面もプラズマ用途まで明るくすることは出来ません。

　で、HVACのブロアAssyを奥に押し込むためにトンネルの上のブラケットをプラズマで切り落としました。HVAC箱とダクトでつなぐのに結構いい位置にきました。

　明日はPP板を扇型に切ってつないで、バルクヘッドの板金で完成かな。

　やっとカタチになりました。　ごらんの通り、溶接から離れてるところのパテは以前のまま。フェンダー下部は、最後部のベロというかインナー部分の下が切り取ってあったので再生してつけました。ベロでフェンダーをボルト固定するようになってるのと、切りっぱだとドロが結構溜まります。
　これ、FRPフェンダーたぶんつかないと思う。サイドシル下部が下がりすぎてるようだから。

　ほんとに届くのかよ？とちょっと疑っていたコラムスイッチを郵便局で受けとってガレージへ。
　左のサイドシル、フェンダー下部は完成。右の作業に移る前にHVACの箱をつけないといけないが、明日にすることにして、コラムスイッチを比較。
　上がRAV4-US、下がアルトHA24。同じだな。多分デンソー製。

　カプラーオン！ボルトオン、いや、ネジはコラムカバーに３つあるだけで、スイッチ自体は爪でパッチンとはまってるだけというカジュアルさ。

　レバーが手前に来てよい感じ。オマケで時間調整式の間欠にグレードアップした。

　うちのは赤テールで、ウインカーが赤なので後のひとに不親切、自分も後のひとから危害を加えられる恐れがある。橙色のウインカーにしたいのです。
　が、この時勢、S30のテールランプ買えるのはルイヴィトンのサイフとか、ロレックスとか愛用してる人だけ。ブランド品ってのはなにか別のものをガマンすれば大概の人は買えるので、金の使い方に関するその人のスタンスがモロに見え隠れ……
　
…それはどうでもよくて、後退灯の位置に橙LED仕込めばいいんじゃね？と前から思っていたけど、「方向指示灯もっとも明るい点は車体最外から50cm以内になければならない」というので思考停止してたのがこの１年。

　で今回拾ってきた４面図をよく見たら灯火位置が示されている。左右の後退灯の間隔が738mm。お、全幅が1730以下に収まったら、ここにウインカー仕込み作戦を開始します。

　長年のすみかを追い出される後退灯はどこでもいいやｗ。

【更新】正しくは「方向指示灯の最外側が車体の最外側から400mm以内になければならない」ので却下。バーフェン無しならギリギリクリアするかもしれません。

　そうだ、一つ気づいた問題、ビタローニセブリングってば鏡面の大きさ（78mmの円がすっぽり入ること、とある）が足りてないやん。70mmくらいです。まいったなこれ。

【更新】ちゃんと細則見たら、オレのｚは平成18年12月31以前に製造されたので鏡面の大きさの規定はないことがわかった。像に歪みがなくて車体からはみ出してる場合は脱落式で、車体右後方50ｍ付近がそれなりにちゃんと見えてたらOK。アポロが月にいった頃の車なら室内鏡は要らない。