kazuhixのブログ一覧

　うちの71Cは加工無し釜なんだけど、改造の説明書書いていてパーツ番号入れたくなったので調査。
　けっこうあっさりわかった。新型のエンジンなどを最初に搭載する（モデルチェンジが一番早い）のがローレルだったな……で、C32でLD28+71Cがみつかった。

　このごろボルトオン釜売ってないので、これはすばらしい再発見！と思ったけど、たぶんもう製廃のはず。PZ31のオイルパンも終わったらしいし、昭和は遠くになりにけりですね。

　検査事務所で審査要領と申請書に書いてる計算式のつじつま合わないところをするどく指摘して帰って来ました。事務所でいろいろ言っても時間の無駄なので、明日検査局に書類もってJRで行ってきます。今夜は書類の再確認と仕上げ。

　パーツリストから番号拾うのすぐ終わったのでドッグレッグの続きをちょっとだけしました。あとはドッグレッグのアウターをつけるだけ。

　忘れるとこだったキャリパーピストン径の確認。内径が22と25だったので、φ36/φ40で間違いなかった。38/42だな。制動能力計算得した。

これは結構速い感じがする。240SXの71Cミッションだって（いやどうみてもクアイフのLSDだけじゃなくドグ入ってるやん）。



同じドライバーがR35ドライブしてるビデオとサイドバイサイドで並べたのもあったよ。途中240Zが先行してゴールは同じ。

かってに貰ってきた。(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

　ってか、どんだけ捜索に時間かかってんだか。Factoryサービスマニュアルにあるやん。前も見たはずなのに。

　オーバーフェンダーとドアミラーとタイヤをタッチアップして寸法替えて完成。

　いや、多分、という値しか今持たないので制動能力計算のエクセルシートを作っておいた。
なにが多分かというとキャリパーのピストン径。ほかは全部わかる。

　リヤは日産なのでわかるけど、制動能力を計算するにはフロントも合わせて行うので、フロントがわかないまま、というか調べる方法はあるのだけど、放置していた。

　ブレンボは外に出ているピストンの径はピストン外径より小さい。
　なわけで内径を測定してこの換算表でみればピストン径がわかるという寸法。O/H済み品と入れ替え、いまつけてるキャリパーをO/Hするときにシールを買わなければならないのだけど、これで解決。いや、まて、どうせO/Hするのでピストン外すからそのとき直接計測できるやんｗ

　届出書ほぼ完成してます。あとは車の３（４）面図がなかなか無いんで困ってます。こっちもってきて新規検査のときは自分で撮ってた写真提出しましたｗ
　どうみてもS30という絵くらい誰でも描けますから、どのくらいへたくそな絵でいいのか試してみようｗ　制動能力計算書も数式あるので、パソコン上で作るのは難関で、お手上げ中。数式は手で書こう。

　うちにあるのはWebブラウズにしか使わないThinkPadなので、書類作れるソフトが入っていないが、Adobe Illustrator無くても下書きくらいはできる。

　みんカラの整備手帳から画像をコピーし、Irfan Viewでコントラスト落してPaintにコピーして線図を重ねて、またIrfan Viewに戻して２階調化してもとの画像を消す…という手順。
　あとガレージから拾ってこないといけないのがパソコンデータのミッションとブレーキの図と寸法詳細、純正部品番号、それから車検証。ペラは日産お客様相談室からFAXなのでプリンタ複合機持ってくるべ。

　このくらいでオシマイ。こういうのでメシ食ってる人が、構造申請書類製作に２日も掛けてたら赤字だろうし。

　このあと、近くの検査事務所でなく県外の検査局まで出向いて提出する必要あるような気がするのであと1日つぶれる。

　うちの改装のときに夏休みにしようと思ったけど、１ヶ月かかるので来週休んで、手続き済ませようと思います。JRでいくべか。もしETC付けてても自分で運転して行くてのは無いわ。JRの車両も嫌いだけど、目つぶってても本読んでてもいいから。