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溶接で沸いて漏れてるところを手当てして、ラック逃げパッチの裏の溝にはJBウェルドを刷り込んでオイルパン作業終了。

バルブシムをつけて組んだ。プーリーボルト本締めした。回り止めはバールを一番のカウンターウエイトとブロックの間に差し込んでやった。ポンプのブラケット製作とエアコンコンプレッサーのブラケット改造のため仮組しようとしたが、コンプレッサーインテークが行方不明。

あとはインマニガスケットにカッパースプレーを吹いた。

月曜に頼んで金曜に届いた。砥石で削らなくてよかった。この間２週間かかったのはメタルの納期のせいだったのかも。
明日はオイルパンの小穴塞ぎ溶接して、ポンプブラケット仮製作の予定。アルミを溶接したブラケットは信頼できないので、寸法きちんと取れたらA6061のブロックからのビレットに置き換える。

半自動用のアタールガスがまだ来てない。
クロスメンバーは補強が最初から入ってる中期のに付け替えたいが、アッカーマンつけたつじつまあわせのためのロアアームピボット位置変更と、昔油圧パワステ右ハンドル化のためスバルラックと干渉する部分を切り取ってしまった部分の手当てとかしないといけない。
リヤショックのストロークが足りない件は普通はショックボディの短縮にだすところだけど、アッパーマウントを上げる切り貼り加工する予定。そっちのほうがGT-R用ショックそのまま流用効くし、金もかからないｗｗ

RB載せ替え後買った２０リッター缶はもうつかってしもうたよ。次もモービル１RP。
デフミッションオイルはレッドライン。NSグレードってデフ効かせるためのもんだと思ってたけど、ラベルふと読むとミッションのシンクロが滑らずスカっと入る結果シンクロ痛みにくいんだそうな。クロスミッションは半バラのままだけど、ノーマル７１Cミッションで走らせつつぼちぼちとやります。温度センサはつけときます。

新品だったフライホイール、なかなか始動にこぎつけることができなかったせいで結構ギアが痛んでいます。中をつかってみたけどミートがちょっと厳しかった。アイドルもふらついてた。今回は重（ノーマルよりも重い？）をつけてみようかな。当分サーキット走らないし。

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シムが出てきたのでバルブクリアランス計りなおしたら、前と全然ちがってやがんの。ヘッドボルト締めてタイミングベルト張ると…0.15も変わるわけねえよｗ
EX 　　 IN
　　 17 dif 　 16 dif
-----------------------------
1 287 282 -5 271 264 -7
2 397 291 -6 289 284 -5
3 292 293 +1 277 272 -5
4 302 290 -12 284 281 -3
5 297 297 　0 284 269 -15
6 306 303 -3 279 277 -2
7 300 296 -4 281 277 -4
8 306 303 -3 282 281 -1
9 303 298 -5 275 271 -4
a 304 304　0　　 277 273 -4
b 304 299 -5 276 275 -1
c 303 296 -7 274 271 -1
----------------------------
値は要求シム厚さ。100倍mm。　EXは組み替え終了。INは手持ちがなく届くまでの時間もったいないので砥石でけずってみるべか、というわけで帰ってきた。

【更新】30分くらい削ってみたが無理ｗｗ　思ったより薄くならなかった（3/100mm）ので却下。

ヘッドボルトのウニ～は、ボルト穴の清掃し忘れでした。パーツクリーナーで水とゴミを掻き出して、タップで清掃。一番前のEXのタップ切りでちょっと噛んで削ってもうた。

バルブクリアランスはシム発注間違えて不足してしまいINの何本かがきつめになった。0.40くらい、次ヘッド交換するまでこれでいいや。手持ちのBNR34のINカムは山の頂点にかじりがあったので、ER34NVCSカムをそのまま使うことにしました。ちょっとだけ狭いんだったかな。油圧供給しないので、可変スプロケつけてても動かない。

タイミングベルトもバルタイもやってカムカバーつけてもうた。ノーマルに近いIN117EX119にしました。ブローバイ経路はドライサンプだとヘッドのほうに吸う一方向なので、カムブラケットの上のオイル散り防止板はつけなかった。

EX側組み。排気温熱電対をフロントにも追加。やっぱり裏につけました。んー、EX側先に組んじゃったら、エンジンマウントブラケットが…首降り工具を駆使してギリギリボルト締めれた。タービンがじゃまで横向きにエンジンスタンドにつけてフライホイールクラッチ組みができないな……全部出来上がってからエンジンマウントとクロスメンバーをつけて着地させてから組むことにしました。

オイルパンの手当てはせず。