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ｚはバルクヘッドとインナーフェンダー切り取ったとこを復帰させるのがめんどくさくなって中断。代わりに予定よりちょっと早いが、バイクプロジェクト復活。車より気楽にできるから、気分転換によい。

アプリリアRSVミレのステムベアリング規格は55-35-13mm。うちにあるTL1000Sステムのベアリング規格は55-30-17mm。TL1000Rフレームのベアリングアウターシート間距離を測ってみると、そんなに違わないので、ステムはTL1000を使えそうてなわけで、ミレのアウターシートを抜いて、TLサイズのテーパーローラーベアリング（MonotaROの汎用品）を打ち込んだ。

TLのステムを下から差し込んでみると、ロックナットのネジ山はベアリングより1mm上から始まってててちょうどよかった。ただし、ベアリングが厚くなってるからダストシールがフレームに届いていない。レーサーじゃないからシールは機能しておいたほうが良い。内径55mmのリングを2.5mmくらいのアルミ板から削りだすか、パイプ見つけてきてスライスするかして作って、ステムに沈み頭のネジ止めすればおｋと楽勝な作業。
ステム付近の加工はあと、切れ角ストッパーをロアクランプに溶接するのと、トップブリッジのイグニッションキーのハンドルロックが機能するようにすること、それから、アップハンドルをつけるためのブラケットを装着することくらい。ロックナットなどスズキ純正部品は年内調達します。

んーと、なんでスズキのフォークを使うのかというと、安く入手できたから。隼やGSX1000用もいけそうなのでいろいろ試せそうだし。

んで、フロントホイールはホンダｗ　それ以外はだいたいアプリリアでそろえてま。

床屋もいけてなかったので、午前に用事済まして午後から。大したことやらなかった。ほぼ宅配の到着を待ってただけ。



タンクのネジ穴が-8ANであることを確認したが、このサイズのプラグは持たないし、他にいっぱい穴あるしで、溶接して塞ぎました。タンク内外を洗った。磨いたりしない。

ようやく宅配到着。
今度のフレームはどこにも当たらずにエンジン入ったよ……ｗ

つか、荷物受け取りがメイン。

片付けないとー、ホースエンドやフィッティング関連の作業はだいたい終わったので段ボール箱から工具箱にもどした。溶接機のホースやケーブルを片付けて、サイクロンと集塵機を天井に吊るしましたｗｗ

年初に購入したバイクのエンジンにはなにも手ぇつけてないのに、一機おかわり。



その他いろいろ届く予定だったが、年末で忙しすぎるらしくて結局来なかった。続きは来年から始まる【不定期刊…しつこいｗ

そういうわけで車をいじるべか。
フロント回りの変更をして、トレッド拡大すればオイルタンク位置の調整はしなくてよいのだけど、今回は足に手ぇつけず、オイルタンクを内側かつ後方に可能な限り移動させま……これだと「可能な限り」といえないかｗｗ


バルクヘッドをツリー状に切り取りました。上も下も前も横も後もほんとうにギチギチだった。ここはオレが買う以前の変な修理（バッテリー下でサビ）があったところなので、一石二鳥だった。いちおうステアリングフルロックでフルバンプさせてもタイヤはタンクには当たりません。ステアリングまっすぐのときは全然遠い。