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AACバルブの空気取り入れは90度曲がっていてエンジン方向を向いていて、スロットル前へホースつなぐとうねってうざいので、いったん切ってまっすぐになるよう溶接した。



いったん抜いて溶接するほどでなく、放熱ゲルを本体に盛って溶接。中を通るのは空気なので、溶接は点付け程度にとどめ、継ぎ目にJBウェルドを盛り、硬化してから配線用の熱収縮チューブを被せて縮ませて終わり。

茶色いガスケットはオレ作。スロットルのも作りました。

NEOのスロットルブラケットがまったく合わないのは当然として、インフィニティスロットルですらないので、サージタンクのフライスかけて穴開けてあるブラケット取り付け部がスロットルリングと平行でも垂直でもなく、割と手間かけた。



スロポジのコネクタは合わないし長さも足りない。RB26のコネクタに合うメスハウジングでハーネス作ったので、RB26スロポジコネクタと端子を注文した。延長してサージタンクの後ろのほうで繋ぎます。純正コネクタはほかにNVCSのやつが爪折れたのでこれも発注。

いや、これはRocket Bunnyじゃないんだけど、今やランボにもついてるアレ、絶対コレには付けないだろうな、と2000GTを思いついてググってみた。

そのうちアメリカ人がやらかすかも楽しみ。

バカみたいに時間かかる。

途中でワイヤーハーネスを繋ぐコネクタ。メーカー純正では使われてないが、Deutschが定評ある。MSDが大げさなパッケージに詰めなおして売ってて今までそれ使ってた。

ああもうちうごく製コピー品と思うが、香港のebay出品買ってみる。RB26復活へ含みを残しておく意味。つまり、スロポジやNVCSの位置が今回のRB25と今までのRB26では違うんで、きっちりハーネス作ってしまうともとに戻す配線が大変ということで。点火コイルハーネスのコネクタも違う。



これはGoogleサーチだけど、コピー品の蔓延度を知りたいときはアリババで検索するとよくわかると思う。