エンジン降ろしてからやったほうが楽なんじゃね?
と思ったが、冷媒抜けないのでこのままやるしかない。
一発では決まらず、付けたり外したりハンマーでどついたり試行錯誤の結果、
ターボインテークエルボにガチ当たりしてる件は、エルボを切り欠いて溶接します。ここは圧かからないから、極薄でも大丈夫だし。
ベルトは780から880へ変更でちょうどよい。
問題はテンション調整ブラケット。上側のブラケットはあとから付けるようにしないとコンプレッサーはいらないのはよくある話で、そんなドジは踏まない。
しかし、あとからつけるブラケットをボルトで固定する作業できるスペースがコンプレッサーとエンジンの間にない。やっぱM8ピロロッドターンバックル式にすることにして本日終了。そうするとコンプレッサーの固定がいまいち強固でないから振動で振れてしまいそうなのが心配。コンプレッサーは固定で、テンションプーリーだけで調整することにしようかなあ。それでいこう。
クラセンをつける位置もベルトに干渉せずにつけれる場所決まったし、オイルポンプのホースエンドをどう取回すかもいろいろ試して落ち着いた。ラックのシャフトの下をホース通そうとしたが、それだとエンジン外すときにシャフト抜かないとダメだとか、いろいろ制約がある。
【更新】しかし4PKベルトたくさん持ってるなあw とっかえひっかえし、いろいろ考えた結果↓
やっぱコンプレッサーブラケットは固定で、テンションプーリーでベルトテンションをかけることに決定。ターボインレットエルボを削らなくて済むし。で、暫定仕様だったRBカムタイミングベルトテンションプーリー流用は廃止。なんせ、本来の回転数の5-6倍で回ってしまうんで、保たないと思われ、径がやや大きくて、軸のオフセットも大きいBMWエアコンベルトテンションローラーにチェンジ。プーリー比や回転数的にもまったく問題ない。
こんなふうにちゃんと使えそうな流用パーツを発掘するの割と好きなんだけど、なんか心の病気かもw
Posted at 2016/08/29 22:24:10 | |
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エアコン | 日記