kazuhixのブログ一覧

↓以前書いたやつ。

【備考】S46年式で、付いてなくても車検通るもの
ウインドウウォッシャー、デフォッガー（ヒーター）→2018/4月追記
助手席シートベルト
ステアリングのラッパマーク
シフトパターンシール
メータークラスターのインジケータ類←知らなかったのでつくった。まああったほうが便利。
ハンドルロック
燃料蒸散防止装置とかチャーコールキャニスター
フットブレーキ警告灯←後の年式のでブレーキ系統を一から自分で作ると困るかと。＃そこまで調べないとは思うが。

↓よーく保安基準読んで新たに追加

フロント車幅灯。下向き前照灯が車体最大幅外側から400㎜以内にあれば省略可。
2018/4月　規則抜粋追加


スモール≠薄暗いときの走行用。つまりあれはパーキング（駐車灯）で、付いてなくてもいいみたい。係員にウインカー作動してるときは車幅灯は消えていないとダメと指摘され、車幅灯と方向指示器内に隔壁付けて独立して光るような加工やるハメになって結構たいへんだったのに、あいつら…車幅灯と方向指示器とが減光するタイプはレンズが橙色だとダメ、透明ならOKなので、係員の認識は間違ってはいないが、車幅灯無しでおｋなこと教えろ。

ちなみに↓このヘッドライトを含む７インチ〇２灯式コンバージョンLEDは車検通りません。Hi/Loのレンズが内部で独立してるんで。だからといってフォグとしてつけるのも側方照射のLEDが別についてて同時点灯するんで×　【更新】保安基準調査中。一つのレンズ内にある複数の光源の場合、隣同士の光源の照射投影部の距離が75㎜以内なら一個とみなすというような記述あった。



【更新】S46ではウインドウウォッシャーと同じくデフロスタも要らない。つまりヒーターは要らないということになる。

燃料配管終了。ラバーホースのRussellホースエンドは使い切った。ちうごくはちと使う気にならず。微妙にRussellとパーツ互換じゃないとこなんとかなればなあ。

おとといだったか今頃になってサイドクロスバーを撤去した。今日はダッシュ入った分スペースができたのでフルバケ撤去。



体入ると仕事が進む。デフロスターのダクトをまだつけてない。ヒーターホース繋げていないので意味ないけど。

油圧ハンドブレーキの台座撤去と同時にシフターの台座も撤去したので作り直し。切り落としたやつそのまま溶接できた。プロポーショニングバルブもうまい位置みつけてブラケットを溶接し、最後のパイプ一本を作ってすべての配管終了。

またすぐ取るので液体パッキンは塗布せずに装着。リヤハッチのガラスよりこっちのほうが簡単だった。次のときはダッシュボードついたままでも平気と思う。途中で何度もウェザーのリップの先端が内側に折れ曲がってないか確かめて、入ったとこの溝の奥までガラスが入るよう押し込んで進めていくのがキモだと思うんだけど、めちゃめちゃイケイケで有名な知人が付けれるのが不思議。あの人の場合はイケイケだけど器用だからな。



リヤハッチはウェザーストリップの一辺を先に差し込んどく技が使えず、かつ溝が浅いので細い電線に変えるまでまったく入らなかった。20年もののウェザーストリップでも脱着イケることがわかった。今度入れるときは新品に交換。

リヤガラスとウェーザー掃除も込みで半日仕事。電線ひっぱるときには棒状のものに巻き付けて引っ張ると握力をあまり使わなくて済む。腕が筋肉痛になると思う。

ダッシュを戻すときにスイッチパネルの配線一部外れたので、どうつなぐのかしばらく考えていた。USBコンセントのスイッチとかデフクーラーのスイッチとか、ETCの電源とかで今は要らないんだけど。デフとエンジンの油温をスイッチで切り替えてメーター繋いでいたのだけど、だいぶん経ってからエンジンのほうはダッシュロガーに入力してアナログにはデフ油温常時表示にしてたのを思い出した。

ブレーキクラッチホース作り終わったった。残り一本はプロポーショニングバルブをシフトレバーとケーブルハンドブレーキの間に配置を決めてからパイプで作る。ペダル配管のルールは２つだけあって、ブレーキホース圧側は自分で組まず、既製品を使うことと、アルミ合金のエンドやアダプターを使わないこと。



リザーバータンクはフットレスト（まだない）の裏、つか踏んじゃう位置ｗ　スイングしてタンクにフルードを注ぎやすいようにブラケット作ろうと思ったが、ちょっと動かすだけでクラッチペダルに当たるのでやめた。M6のナベ＋ネジで留めてるんだけど、その下の凹み部分が8㎜の棒に乗っかるようにしたんで、ネジを受けるナットに通す苦労はない。ちゃんとできた。



燃料ホースはバルクヘッド貫通の90度が届くのを待ってるんだけど、むしろまっすぐを使い、ボディの壁をホースが通る角度と直角に加工したほうがよいのかも。ほとんどそれでいくつもりなんだけど、B面の分厚いアンダーコートをはがすのが嫌だ。燃料であと４本ホース作成。

ダッシュをつけないとシフトレバーとプロポーショニングバルブあたりの造作がやりにくいんでつけるか、と室内に入れたとこで、ウインドシールドのほうが先がいいか、と思い直して養生してから枠に残ってる液体パッキンを撤去。ゴミよけにマスカ―つけただけで、塗装するわけではありません。

今年はちうごく格安ばっかりだなあ。ツール類は塗装すべくエアコンプレッサー買うときに流量ちゃんと勉強せずやや失敗気味。てなわけでよかったものは特にないけど、ちうごくANホースエンドは普通に使える、つかEarl'sより良いがRussellの代わりにバンバン使うし、というレベルには達していないことが分かった。

ただ、ちうごくからだと、痒くなる🐛などがおまけで付いてきてるような気がすこしする。

アメリカのZパーツ屋さんと連絡。ドアキャッチ付近のダブテイル（と呼ばれているが240zのはダブテイルのカタチをしていない）とヘッドライトカバー以外のウェザーストリップ等は揃ったようで、まあいいか。リヤハッチのヒンジカバー以外全部替えれるのはうれしいし、フロントウインカーレンズのリプロが安く買えたのが美味しい。

作ってよかったものはニセCAEシフター＋ショートストロークシフトの合体で、シフトレバーのブラブラがなくなった。



ニセCAEはオレ以外作らないだろうけど、お勧めできるのがモノタロウで買えるシムリング。71Cミッションで特にTOMEIとかC'sとかのショートストロークシフトを入れててレバーのガタが気になる人向け。うちのは0.5㎜を一枚、ウェーブワッシャーの下に入れた。



他にも作りものはいろいろあったけど、思ってた通りにできただけ。一方でリセット（廃止）することにしたのが油圧ハンドブレーキ。