ジェットヘルはWRCでも使われるが、スピード競技は他車との絡みがないからということがわかった。前も書いたけど、レースでなくても他車混走は自車より1.5倍も車重ある車に特攻食らうことがあり危険なのです。APの係員がジェットヘル+HANSみて渋い顔するわけだ。APは枠走行ではFIA・JAFの刺繍があるスーツじゃないと走らせてくれない厳しいほう。田舎のジジイが初めて走るんでそんなの全然知らなくて、と言い訳するとすごく呆れた顔されて「今回だけですよ」と許してもらえた事例があったらしいですけど。
魔人プウタイプで一番安いのゲット。ヘッドクリアランス余裕あるんで。HANSアンカーは今の製品ならそのままつくのが普通。風通るのかよ?というくらい小さな穴1つしか内側からは確認できないが、口で吹いてみたら抵抗ほとんどないので風は入るっぽい。バイザー開口面積は狭いのだけど、アゴんとこが顔に近い丸っこい形状なので下方向の視野に問題を感じなかった。下向くtシートベルトバックルは見える。
で、レース用エアコンだけど、コンプレッサーとPWMコントローラーは注文したので、ダクトホースとエアコン配管の途中にかます高圧低圧スイッチくらいだな。サブクールシステムでは泡消え点よりさらにガス入れるので、サイトグラスはもう意味がなくてついてないんだとさ。
ホースはブレーキダクト用ネオプレーン・針金補強のよくあるやつにしとくか、ヘルメット接続は針金補強のない軽いのがよいかも。細いから陽圧にしないと空気流れない=つぶれにくい。口元へのホースはスポットクーラーについてるみたいな曲げて風向き決めて手を放しても形状を維持できるやつで。
オルタこのごろどうなってるんや?と調べてみたらNASCARとか
キャブレターで(訂正、2012からFIになってるのか!)、エアコン積んでないにもかかわらず、150Aのボッシュつけてるようだが、理由は不明。発電容量が少ないぶん軽くて負荷の小さいオルタとか廃れた感じ。150AはRBの4PAリブドベルトじゃフル発電時は滑るだろうな。
Posted at 2017/11/13 20:40:33 | |
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エアコン | 日記