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kazuhixのブログ一覧

2018年09月28日 イイね!

ノベルティボールペンとおもいきや

何の気なしにだいぶん前にブレーキマスターリビルト屋さんからもらったボールペンを使ってみた。
まだインク乾いてなくて使えるが、無駄にゴツイな外国製だからか。


2回目に使おうとノックしたらペン先が光ってビビった。


中開けてみたら、ノックのほうにLR電池が4個直列してあった。
「暗闇で字が書ける」ようなかわいい光り方じゃなく、その用途ではペン先白飛びしてなんも見えんレベル。


これミシンのメンテのライトに最適だわ。先が細いので穴の奥を照らすのに最適。こういうのは実店舗にはあまりないし、ネット通販で目的にあったもの探すの大変なんだけどその手間が省けた。クルマだと、RB25に26ツインタービンつけたエンジン打刻の確認に使えるかもw 車検のとき持っていこう。
Posted at 2018/09/28 06:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2018年09月26日 イイね!

腕時計ストラップ2作目は手縫いw からのミシン調整とか

革相手の基本の道具を集め中。ラバーセメント使ってみたら、G17と違うのは納豆みたいに糸引かないのと、乾燥が早くて最初からこっち買っとくべきだったと。文鎮は304ステンを入手しました。革の上に型紙置いて切るときにズレないための。鉄はタンニン革を青く着色するのとサビ面倒だから。旋盤の残材だと、表面が滑らかなのでそのまんま使用できます。

あと、眠眠打破ヤバい。合法ドラッグやんこれ(間違ってない)。レンタカー屋でくれるとこがあるんです。強眠打破も貰ってるんでそのうち飲んでみる。

ストラップは5mmとかゴツイ時計用の厚さに仕上がってもうたので、もうひとつ。


縫っているようにみえますが、ミシンで縫った後で糸をほどき、見えてるのは針穴。ミシンの糸調子が一定しないのは針穴と糸、針板穴のミスマッチと思う。針や糸をちょっと注文しました。レーシングポニーはミニバイスで代用しましたが使いにくい。けど買うほどじゃない。

てなわけで、手縫い。トントンせずにミシンで菱穴開けて手縫いってのは当初から考えていた方法。手縫い糸使うときは撚りが逆なので、180度90度逆に傾いているミシン針で穴開けるとよい。当然穴はバッチリ揃うわけ。菱穴開け機としては高すぎるし、メカに強くないと調子崩したときに面倒くさいよw


押え上げ時に糸ゆるめロッドをミシン裏から押すやつ。これはリプロ品で前回つけようとしてすぐ折ったやつ。純正のはこの折れた部分が丸棒で板金部分にカシメてあるんだけど、リプロは全部プレス。


あと、このパーツはめっちゃ座屈に弱くて、ちょっとゆがみを修正しようと曲げると折れる材質。このオレがかなり苦労するくらいなので、純正パーツが入手できるのならそっちがおすすめ。

つけてからミシン裏から写したもの。これは自動糸切りタッチバック付きなので、押え上げ板とかタッチバックスイッチとかたくさん裏についてたのを外している状態。

押え下げ状態。


押え上げ状態。こんとき、ミシンの裏から表の糸調子板むけて通っているロッドを押すんだけど、組むときスパッと定位置にキメないとリプロはあっさり折れる。貫通ロッドの裏端は上の写真にちらっと写ってます。


このミシンはサーボモーター修理しないと使わないので、ロングベッドミシンの調整を。縫いピッチがインチ/x で示してあるので、実際のピッチを紙を縫って計測、一緒にバックタック時のピッチも記録。調整は要らなかった。


こんなの覚えておくわけにはいかないので、コルクボードに挿しています。原寸印刷するの忘れて印刷したスケールが狂ってて定規で計測w
ハンドホイールの数字表示で3-3.5で最大ピッチとなり6ミリ、バックタックピッチは短め。
ハンドホイール4.2でピッチが5ミリ、以降はバックタックピッチは順送りとほぼ一致
ハンドホイール4.8でピッチが4ミリ、同7で3ミリ

あとの課題はフックオープナーの形状が釜と合わない点。

同じことを筒型ミシンPfaff335で。こっちはいろいろ問題がある。バックタックピッチが詰まりすぎて妙なのと、バックタックレバーの内部リンクを貫通しているロッドが手前に落ちてきて支えてしまって動かなくなる。そして、垂直釜が軸方向にガタがあり、フックで拾えないことになる。

ロッド固定は片端に面取りがあったので裏みたらネジ穴があったネジはそこに居ない。「どうせまたSinger規格ネジから微妙に変えた変なネジなんだろうな、と思ったがM5-0.8だったんで、手持ちの沈みネジで固定。

ここから、紙を縫ってバックタック調整を試みたが、なーんも動かんかった。結局バックタックレバーの組付けをちゃんとしたらうまいこと揃うようになりました。
だけどこのミシンではピッチを変えたときのバックタック量のズレが大きく、
レバーの目盛り4のとき実測3.8ミリ、バックタックピッチも同一。これより広くすると、バックで狭め、ピッチを小さく設定するとバック量が大きくなる。
最大ピッチ4.5ミリ。目盛り3.2のときピッチ3ミリ、目盛り2.2のときピッチ2ミリ

下軸のガタはこのミシンでは上下軸連結がベベルギアなので、下のベベルギアを調整してバックラッシュを減らして解決。ベベルギア部分には上も下も受け皿があるので、グリースつけろってことだな、というわけでグリース。

てな感じで、総合送りの上体部分はだいたいわかるレベルになった。
Posted at 2018/09/27 00:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミシン | 日記
2018年09月23日 イイね!

カッコはトップレベルな240z



どうやってんや?フロントフェンダーのタイヤ開口部上端がボンネットとツラ。280YZキットがベースなのはわかるが、サスペンションがね、ホイールセンターがだいぶん上になってる。S2000みたい。普通にここまで落とすと地面に擦るので、タイヤ外径が650㎜あたりかな。

カッコはいい。インテリアは当時ものやハイテク、ラグジーとかレーシー目指してなく、光りものカーボンなくてコテコテに盛ってないのも嬉しい。エンジンはノーコメント。

【更新】もう一度見た。フロントサス形式はSLAだしそこらへんにパイプがあってモノコックなかった。つまり少なくとも、バルクヘッドより前にはS30純正パーツは何一つ残っていない(ボンネットヒンジは純正かもw)。英語聞き取れるほどボリューム上げてないけど、シフターリンケージロッドは後ろ向いてるからトランスアクスルなのは確実だし、リヤサスもストラットマウントあたりのモノコックが確認できずC7なのかも。つまり、エンジンも含めショートホイールベースライトウエイトのC7 Z06みたいなもん。フロントタイヤ後ろのフェンダーの造形とか、C7.Rの面影が濃いし、zよりコルベット寄り趣向のひと。
Posted at 2018/09/23 14:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | YouTube | 日記
2018年09月22日 イイね!

腕時計ストラップ

腕時計、めっちゃ好きだった子に貰って愛用していたが25年くらい前か。ストラップはボロボロだが、バックルが生きている。

「あんた!」てプンプンする人居ないのでこんなこと書いても平気w

腕時計する習慣がないけどいくつか時計はある。これが一番オーソドックスなバンドだったんで。

表裏2枚にピッグスキンを裏に。革漉き機はベルナイフ付近を掃除して付け直したら調子戻りました。


縫うとこに刻み入れるのと、ヘリ落とし失敗。筒型ミシンを使った。針は菱の18を、糸は5番、下糸は多分20番。


厚すぎ4ミリもある。パンチでバックル穴開けて、電池入れたら完成。


時計はもう一つ伯父さんに大学進学んとき貰ったのがあるはずなので探そう。

S30サンバイザーリプロのために、割とテクスチャ似てる革を入手。手持ちのエクセーヌはバイクシートで野ざらし1年でめっちゃ退色し、バイザー用途にはあまりよくないから。下がバラシた純正の合皮。
Posted at 2018/09/22 20:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミシン | 日記
2018年09月14日 イイね!

この夏導入のミシン2機、革漉き機の実戦投入

ロングベッドミシンのひざ押え上げパッドの製作。

去年のミシン導入の際はフットペダルパッドとチェア下マットの製作だったなあ。

まず実作業にかかる前準備その1革漉き機の調整。かなり調子悪くて噛みこむのでベルナイフ研いでるとギャン と暴れる。主軸がZ方向にガタあり。よく調べると、


中心に写っている主軸留めるカラーが逆挿し。ボス凸を反対側に向けて組み直したらガタなくなった。あとどうにも片付かないので革漉きテーブルの上にワイヤーラックを置いた。暗い。


テープLEDを棚の下に3列貼って暗いのは解決。安くてかんたんスペースとらない。捨てる予定だった液晶モニタのスイッチング電源を使った。14Vとかだけど、まあ自動車でも実電圧は12ボルト以上あるから。


テーブルの左手側の作業スペースをなるべく確保するため、本来は送りベルトを掛けるプーリーに主軸駆動ベルトをかけて38ミリ右に移動させた。


革漉きで若干波打つのはベルナイフが振れている。新品のときは振れてなかったので、噛みこんだときに曲げたか、取り付け面にゴミちょっと噛んでるかどちらかだと思う。輪っかのほうはロングベッドミシンで縫いました。上糸調子板を中国製つけているけど、裏に付いている緩め板をちょっと曲げて押え上げで糸がゆるむよう調整したり、糸取りディスクのほうからすぐ糸が脱落するなどの不具合があるので、使いながらもうちょっと調整が必要。何度も上糸を釜に絡ませてセーフティクラッチを作動させました。


次は筒型ミシン。5番糸はギリ通る。フィードドッグの針穴が小さくてギリギリ。この糸と針の太さでタッチバッグするとガチンと当たるので手回しでしか返し縫いできないのはわかった。


こんな仕上り。


スポンジと裏板(ボンテックス芯材1.5ミリ4枚重ね)を入れてタッカー留め。



ひざ押え上げの板の裏からタッピングスクリュー留めで完成。革使ったんで痛んで交換する日はこないと思う。
Posted at 2018/09/14 18:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミシン | 日記

プロフィール

「モノタロウでトグルスイッチ買ったのが昨日の16:58で24時間待たずに届いた。知らなかったけど当日発送が17時締めになったそう。そして黒猫対飛脚戦争がさらに過酷になってきたのか、宅配の翌日発送になるのも増えた」
何シテル?   04/19 15:48
240Zとのつきあいは20世紀最後の年の瀬も押し詰まった日から。といってもガワだけS30、レストアとか絶版ネタにはうといです。ポン付け市販パーツの欠点が買わない...
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ヤマハフレームとapriliaエンジンなので山P …の予定が、めんどくさくなりMille ...
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移動手段の確保が切羽詰ってるので、手っ取り早く決めました。お金使いすぎたので大型カブとい ...
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