エマルジョンをホームセンターで買った噴霧器で注しながら突っ切り、チャックから1ミリないとこでやってたら先端を嚙ませてもうた。

ワンウェイバルブみたいなのがついてた。突っ切りはチップが折れるのみならず、本体が曲がった。軟鋼でできてますから、こんなガチンでなくても先端がちょっと欠ける程度の衝撃で曲がることがあり、先端の角度がシャフトとズレてしまい、チャックのフェイスで平行を合わせてもチップがスクエアにあたらなくなることが以前あった。
まあそれはよいとして、突っ切りのコツは徐々に掴みつつ。

チャックの爪に引っ掛けて止まったあと、刃物台固定がこのくらい回ってました。今日スローアウェイの突っ切りホルダが届いたのでそれで…すぐチップ割りました。高さ調整するの忘れてました。その後はスルスルと。
切ってたのはφ17内径9のS45Cワッシャ製作
作業量から考えると何も問題なさそうなワイパーのフェルトチェックしてみました。2個だけ確認し、他のはチェック不要と判断。
台。長いんですが、すんなりと切断する道具をもたないのでこのまま使います。手前部分は小さい定盤として使おうと…トースカン等持たないし、そういう作業はしないか。
なんらかの装置のパーツ、定盤ではないと思います。裏はリブ抜きなので強度不足ならコンクリ詰め。
Z軸ボールスクリューの作業にとりかかります。ナットホルダーのネジ切りが甘くて一度バラしてタップ通しました。多分直交する平面からの穴同士が近接してるから膨らむのだろうと思います、タップ通したあともネジが奥までスルスルとはいきません。
モーターはプーリーかますつもりでいましたが、軸先端がカップリングつける長さしかでていないのでカップリングでやってみます。カップリングのモーターシャフト穴を1/4"から8ミリに拡大して。モーターは大きいの買いました。以前のボールねじのピッチは知らないけど4ミリか5ミリ、今度のは5ミリで、減速無し直動でも大丈夫。
【更新】コラム裏へのボールねじ配置計画はリセット。手前側に、ボディを削り落として剛性が落ちるとGIBの締め付けで開く(閉じる)でテーパーが甘くなるような取付けを回避できるかがキモ。
ヘッド部をほぼ無切削、上のほうにボールナットをつけてさらに上にステッピングモーターを取り付ける方法がベスト、といったん思ったんですが、手回しする際に両軸ステッピングモーターの上部に取り付けたハンドルを回すの無理やろ笑
とかやってた翌日、XYテーブルが配達された。うちでは革作業中なので洗面所。

ベースだけ残して上の2段を外す予定がGIB外しても抜けずXテーブル撤去から段階を踏むことに。テーパーGIBだし割と良く作ってありますねこれ。たぶんX-2.7とかBF-16とかいうやつと同じ、ただZ軸コラムを固定する造作が欠落してます。
Posted at 2021/07/19 11:07:52 | |
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