4つ爪でオフセットしても回せるサイズだったんですが、面板への固定の練習をするべ、と。
「おおー怖」ってなりました、高さ合わせの敷棒が飛びそうって。ガッチリ固定できるものですね。バイトの突き出しは、切り子よけゴムが面板にこすれるから。外すの面倒、これは有用なのですぐ付けないといけないし、でバイトホルダーで調整。ゴムって摩擦に抵抗しますねータイヤやベルトに使われるくらいだから。
ワッシャーは丸棒からバンドソーで…刃がバイス側に食い込んでいくので固定をズラしながらやった結果がコレ。真ん中がくぼんでいます。刃アサリの手前側の消耗が大きいためか、もしくはグイグイ押して切るせいで刃が付いてない端が伸びると、ガイドベアリング間で刃側が余るので倒れてしまうのかのどちらか、もし試験問題に出たら超難問だけど、2択でそういう問題が作られるってことなら後者が正解。毎度こうなり、バチンと切れる前に交換するハメに。コンター化して使う際はもっと気を付けて作業しないといけないのかも。ダメになって交換したけど捨てるの面倒なので置いている使い古しを切って平面に置いてそうなってるかそのうち確認します。
もうひとつの疑念は…周長がちょっと短く感じます、プーリーにセットするさいレバーをグイっと回すときにすでに伸ばしてしまっているようにも思うので、
試験的に中国製を1つ買ってみてそれを試す。ちょっと安いけれど、それより包装が12インチPCくらいコンパクトなのもよい。
ワッシャーを大きくした結果、ナットの締め付けの際の反力がしっかりした気がしましたが、コラムブレの改善は無し。
コラムの根本とベースをつないでいる部品にマグネットベースをつけてゆするとブレはない、となると…

ベースとその下に敷いている厚さ5センチくらいの7075との間がうごいていました。ベースの裏面がフラットになっていないのと、留めボルトは2本じゃダメだよなあ… 画像左側の使っていない穴も固定に使えれば完璧なんですが、7075のそのサイズだと数万しそう。
てなわけでつけてる7075板に穴掘って、裏からM6ネジでベースに留める個所を増やそうかと思っています。
【更新】いや時間のむだなので、ここいらで中断、下半身つまりテーブル一式を工作が楽なものに交換します。テーパーGIB。
Posted at 2021/07/06 02:01:03 | |
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