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途中から再生設定ができないようなのですが3分くらい。動画中全然触らない下に２本あるフライスのＹ軸ストッパーのクランプレバーに注目。まっすぐ伸ばして早回しができるんでこういうの欲しくて手近なモノタロウとかで探してもなかったよ。ヒンジボルトとか？

青をふき取って組み立て確認。


…


テーパーGIBが入りすぎ、対処法を脳内でググるとGIB裏にシム重ねやな、というわけでシムは置いていないから公共料金払い込み用紙、たぶんt=0.1ミリを切って確認、厚さはそれで良さそう。調整時以外は摺動しない側なので接着する必要は無いと思います。
そんなたくさん削ったはずはないんだけど、元が平面出てない状態でGIBを付けてたためと思います。

凄く分かりにくいですが、以前装着していたエアダンパーに変更しました。上だけブラケットを作り、下はベース取付ボルトにつっかえている状態、近いうちにＸＹテーブルは変更するので余計な手間はかけない。CNC電源を入れているときはステッピングモーターの静止トルクが大きいし、電源入っていないときもＺ軸が落ちてくるほどスライドの精度が高くない（ガタつかないようGIBをガチ締めしてる）んでヘッドを支える機構は要らないんですが、純正のねじりバネでは下いっぱいのストロークが足りてません。


Y軸スライドは終わりにしてX軸、3時間くらいやって当たりが急に増えてくる段階まできました。今日で終わらせられるか。

カタログによるとR210くらいらしいけど、その1/3くらいがこの機械のサイズで油溜まり作ったり、当たりの強いトップを落とすのに向いてるよね。

ベースのほうにチップが入るようになったのでざっくり均してやりなおし。あたりが全然違ってきました。


ヤスリ柄に入るよう反対端を削って装着。ブリュ―ペースト＋αの削りでなく、もっと掘らないと効率悪いな。もうちょいで終わりにします。テーパー面もさらっとやってからX軸の手当に。

使用歴がないホビー向け機械なのでたぶん大変なのだと思いました。時間もったいないのでそろそろ切り上げないと。

はやくＸ２から脱獄しないと…しょうもない機械だ



テーパーシムを作ってコラム傾斜を修正したんだけど、この画像を見て思ったのが、
「３つのボルト穴の配置が変だろ？」

奥側にコラムを保持する壁があるからそういう配置。なんも考えずに３本均等に締めると前が締まり、奥が浮きやすいよね。


正しい手順はコラムを後ろ側に押しつつ真ん中のボルトをガチ締めしたあと残り２本を締める　かな。