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入口にチェックバルブをかまして他のパイプもトリミングして仮組み〇


テーブルよりわずかに大きいA7075ストック、Tooling Plateにできるかも、と思ったけど、20ミリ厚くらいは必要なので却下して材料に。


X軸の駆動側の反対端保持プレートをつけました。これがあるとボールナットの位置調整が一発なので。リードが5ミリ、切削送りは1000mm/minくらいまでなので、モーター回転数は200rpm程度という計算ですから、こちら側のベアリングはオイレスブッシュで済ませます。


画像左がワンショット給油ポンプ。レバーを押下すると8ml出す。

ここまでボルト長穴無し、だが、ボールねじを回すと360度周期でキコキコなのなぜだろう…反対側のベアリングホルダの内側プレートの穴がボールねじ外径ちょうどに削っててボールねじのネジ山端の尖ってるところが擦ってることに気づいて17ミリくらいに拡大（インチサイズのドリル）したら解消。気持ちいい回り方。

ホームスイッチは近接センサを使ってみたい。これまでマイクロスイッチやフォトインタラプタを使ってみたけど、位置の微調整が煩雑。

鉄板切って穴開けて曲げるのは久しぶりでした。


この下にホームスイッチを配置する構想はまだこれから。ブラケットの端で作動させる予定です。

4分から6分半くらい


C7ボールナット、やはり表層が硬く、その先はまあまあ硬いが超硬ドリルと無垢超硬タップでとな。超硬タップなら切れることが分かりましたが、1万円のタップを買うほどこだわりはないです。

承認欲求だけを駆動力にG0704をNC化したようで、完成したら放置。お仕事用の機械があるし家にあっても使わないってことみたいです。

ニードルバルブで6口の吐出量が調整できます。供給側にワンウェイバルブをかませようと思います。

タップは要らんな…グリース圧送はやめたので。


うちに放置していたφ5真ちゅう棒1メートルをガレージに持って行って旋盤加工。これでいいや。側面から内径に達する穴も開けました。圧入してJBウェルドで塞げば大丈夫ではないだろうか…オイルに耐えれれば、だけど。


グリース使用はやめて摺動オイルと同時にワンショット給油します。「グリースは切り子を巻き込むのでオイルで流したほうがよい」とする。

で、Z軸のC7ボールナットを外し、C5ナットを付けました。
めっちゃ滑らかに（あとで考察

外したC7とX軸のC5を並べて比較。長穴の部分にリサーキュレーションウェイがはまって、1条で戻る構造なんですが、C7は3セット、C5は4セット。滑らかになったのはこれでか


と思ったのは束の間、ボール径を計測したらC7は小さかったです。
つまり、Z軸に付けたボールナットが滑らかだったのはガタがあるからという笑
径の差が0.08ミリなので無視できるガタではない。C7ボールナットに組み替えて、C5ねじも買おう。

C5ボールは3.18ミリ、つまり1/8"ということで、SUJ2球を買いました。最初から計測すればよかったという。