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いろいろ調査したら、どうも販売時のandroid７からのアップデートが用意されていない機種らしいのがダメっぽい。
Windows10タブレットはファイルを読み込んでそれ通りに動いたのでこれで行くか。Windows8タブレットはタッチ画面が死んでいて使えませんでした。

となればトーチを固定するブラケット。

溶接で組むのが手っ取り早い。アルミはこれだけ、残りはスチール。XYテーブル側が樹脂製で溶けるので断熱のため遠回りのブラケット。




調査すべきことが２つ、
１．プラズマスイッチの配線
２．LaserGRBLの設定、とくに原点の挙動

プラズマでなくレーザー用なのでZ軸は動かないっぽい。

USBケーブルタイプAがオス同士でした笑


家に帰って棚卸し。未開封でした。マイクロUSBは充電以外に使ってないですわ。


最後の作業でリミットスイッチを付けようとしたら図と参照するとスペーサーとボルトの数が足りてないので作ったんですが、図が間違いでした。


アンドロイドのコントローラーだと外部ファイルを取り込む方法が不明だったので、Windows8タブレットも用意します。動くのだろうか。

ヘッドライトルーペのヘッドギアはドミノ移植を試みたけど、そのまま付けたほうが楽だったので旧溶接面はそのまま。

届くのにタイムラグがあるので、注文時にやってる作業が終わってないが、届くころには済んでるだろうの前倒し購入してると、最近はaliexpress早くて作業終わっていないことが多い。
商品○円、送料□円、計△円の品が同じとこが総額▲円、▲＞△なんですが、よく見ると総額▲のほうがDHL発送やん、それにしてさすが早いと思たんですが、郵便で届いたのでEMSで送ったな。どっか太平洋の島国（の配達システム）経由だといつ届くか、になります。

クーラントタンクが収まる場所に落ち着いて場所が空いたので届いて1週間とか放置していたCNCレーザー、レーザーユニット抜きを組み立てた。設置場所確保すらしてないｗ


作業台ｗよりデカいのでおっこちやすく、構造はシンプルだが組み立てはネジの種類が多かったり、鞘に通し終わってから5端子ケーブルの両端コネクタ仕様が違ってて通し直したり割と難儀でした。これはアンドロイドタブレット追加だけで動きます、いちおうレベルで。

クーラント希釈には間に合わなかった濃度計。光学屈折度計ですね。水道水で覗くとゼロでした2000円。今タンクに投入しているクーラントはほぼ10%なのでそれで係数を求めておきます。pH計はまだ届いていない。


ヘッドライトルーペヘッドギアが壊れたので1000円くらいのを。これを旧中華溶接面に付けて外したのをヘッドライトルーペにドミノ移植の計画です。


老眼乱視コンタクトを一日試しました。溶接には良いですが、例えば旋盤等だとちょっと見えにくいくらいのただの近視になりました。

半日使ったコンタクトを外し、パソコン作業しても全然困らないし、メガネに至っては最初の一日だけしか使わず、ガレージ放置なので視力補正が欠かせないほどではないのか…もしかしたら「寝ているときだけ装着して角膜カーブ補正するコンタクト」みたいな効果があり、外したときによく見えるのかも、と少し思いました。
乱視コンタクト装着の瞳孔が開く夜は信号などが結像しなかったので、乱視メガネ（こっちは全面均一な度付きでまちがいない）より実レンズエリアが狭いんだろうなと感じました。明るい環境ならいいんですけどね。データ取っていないので個人の感想ということで。

老眼乱視とは離れますが、作業環境ルクス計測は健康を守るのでなく、明るいほうが作業効率がよいわけです。字ぃ読むとかの普通のデスクワークでなく、細かい作業には照明当てて瞳孔を狭くし、エリア全体では多方面に歪みがある角膜水晶体のごく一部だけで見るのは理にかなってます。

設置状況、クーラントはタプタプに入ってます。


修正前


修正後。1ミリ電極使おうとしたら使い切ってました。1.6ミリで。電極径はオールマイティは無いなと再確認。腕がよければ別ですよ笑


大きいコップ一杯程度に縮小。稼働中、右上に投入したオイルが溜まってますがこのあとディスクにたぐりよせられていきます。

クーラントオーバーフローの調整はなかなか細かいんですね、ホースで造作しましたので切りました。下は固定していないので、差しこみ量でも変更できます。ここは真面目に作りませんでしたから使っているうちにスラッジで詰まる可能性はあります。

ラーメンどんぶりに浮いてる油を想起するとよいです。少々クーラントを巻き込みますが、タンクのオイルを回収し終わったらオイル流出口からの滴下は止まり、ホースからタンクに戻る流れだけになりました。


ほぼ油滴がみえなくなってから光の反射で液面をよく見ると薄い油滴がありますが、そのまんま作動させておくとそれもすくい上げてしまいます。思いのほか性能を発揮したのでビール等で祝杯の気分になるところですが、酒に興味なくなったので。製品だとなかなかの値段の割にかんたんにできる、切削仕事している人はその仕事で儲けた金で高いのを買うほうが効率よいわけか。切削屋さんは溶接しないでしょうしね。

700円のケーキ用丸板以外なんも買わずにできました。あとはオフタイマーが要る。

オイルがタンクの上層に油膜を作って空気を遮断してしまうとクーラントの底で嫌気性菌が増殖して硫化物臭を発生するのでその対策、クーラントぶっかけ切削には必須のそうび。
クーラントポンプ出口にフィルターをかますつもりで買いましたが、圧損があるし、ホンモノのNC機みたいに主軸刃物内からクーラントを噴射しないから切り子が流路に詰まることもないから予定変更し、別途安い投げ込みポンプで吸い上げてフィルター通してタンクに戻せば細かいゴミは排除できるかと。

昨晩投稿ボタン忘れたのでやりなおし。





ミニフライスの台下に設置し、バケツでクーラントを精製水に自作スクリューでかくはんしながら1％濃度にしてタンクに投入。コンプレッサーオイルをチューっと50㏄くらい投入してスイッチオン。
ディスクにからんで上がってきますが、浮遊オイルの量が少ないので大部分はクーラント。
そこで油液分離槽が機能…ダメだこれ。オイルはクーラントより軽いが粘度が高いのでズドンと広い排出口にしないとクーラントばかり排出される。出口内径6ミリでもそうなったので考え方が真逆。
分離槽サイズも、深さはともかく縦横面積が広すぎるから、油層が厚くならないのもそれに効いてる。これからちっと作り直しです。