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1.6ミリ溶加棒ビード追加。テカってるとこが今日の分。


割り込み作業のスチール溶接でも先だけASSY交換でスチール用一式に。


オイルスキマー続きです。材料アングルは3ミリだと厚すぎで、薄肉角パイプを斜め半切り。ワイパーに使う素材、テフロンシート持ってたはず…今日は割と早く見つけました。当初の目的に使わず、宙に浮いたあと無敵練り板に使おうと塗装カテゴリに収納していました。


ワイパーで円板を掻きとったオイル・クーラント混合液は重力で右に流し、油液分離槽に垂らして下層クーラントはクーラントタンクに戻し、上層オイルは外の回収ボトルへ、という。オーバーフロー油面・液面のどっちを微妙に上にするんだったっけ？油の比重が軽いからそちらが上？


ググってみたらなんと日本の会社がヒットした。珍しい。


クーラント液面高さをネジで調整式にしてるの細かい。それだけ油面・液面高さ差はキモなんだろう。でも残念ながら日本で開発でなく輸入品なんでしょうね、ネジがインチだから。

ドグだけでなくシーケンシャルでした（別動画でインカ―）。
1950年代初頭のビートル、250hpエンジンやミッションはともかく、いまどきのタイヤを履きこなしてこの動きをするのはすごくないですか↓



うちのZはS30かといわれるともうぜったい違うんだけど、これはサス等もノーマル形式を踏襲してそうで、エンジンも2倍以上の排気量になったとはいえフラット4なんだしオーバルウインドウのビートルで間違いない。

ああそうか、Formula VeeがMRレイアウトのフレームは鋼管だけど前後サス形式が6Vビートルだもんで、そっちのノウハウをオーバルビートルに注入すればシャキシャキの運動性能は実現できるわな。

ネジ穴埋めてから


熱くして溶接すると溶け込みがまったく違い、120Vまで届かないペダルの踏み方でも過熱ザラザラビードになる。


穴の横はそっちに熱が移行しないのでドロッとくぼみ、裏に膨らみました。


オイルスキマー回転部分の製作止まっていたのを構想をまとめて再開。


POM棒切れ端でフランジを作り、


中心凸にちょうどはまる穴を円板に開け、ネジ穴を配置。


うまくできたようだ。大して重たくないし、なにかを駆動するわけでなく、めちゃゆっくり回すので軸片持ちでいけるでしょう。


今夜はおよそ満月、輪郭は一重ではないものの月はひとつです。昨日の表現は誇張しすぎだった。

棒が乏しくなったので追加しようと識別色を調べていたら英語検索でちっとも引っかからない＝JISだけで通用　外国では棒の端っこを刻印で潰すのが普通で色でなく字で読める。

検索の過程で日本の軽合金溶接の検定試験がみつかりました。鉄道車両と小型船舶の製造現場でやってるっぽいです。これも自力で動くオートモーティブの範囲内だけどわたしの想像が及ばなかった。

よってアルミ溶接に資格も試験も無いと書いたのは訂正しておきます。
試験内容はスチールステンレスの日本溶接協会に準じてるようですが、開催回数と場所に大差がありました。日本全土で月あたり5回、他県に出かけるのが普通ですね。マイスター（達人？）一覧を見るとほぼ溶接機メーカーと鉄道車両製造メーカー。

出版物はほとんどなくて一番新しいのが↓


33ページ3,000円。教本ではないようです。

…近年（って十年前の1版で絶版状態）薄板厚3ミリを対象とし…デジタルインバータ制御の交流溶接機を…
アップデートしなさ具合が香ばしい。httpsじゃなくて警告でるし。ただ、JISの軽合金溶接規格はあるってことはですよ、TIG溶接のスイングアームやらは強度がからむ構造物。資格なしに作って販売するならここの認定を受けないとダメですね。市販バイクのアルミ溶接がMIGなのは効率や難易度はともかく、TIG溶接資格保持者が少ないせいかもです。

【まとめ】アルミ溶接資格は存在していたけど、どうやら通用ジャンルが狭すぎ。

時間は短いけれど練習効率が高い。見える見えないも大事だけどフラッシュ浴びないから嫌気がこない。今日は1.0チーターレンズ有りで距離20cm強、溶接姿勢としては近すぎ。



以前乱視のこと書きましたが、角膜不整乱視はメガネの度で補正するのは難しくて、明るくして瞳孔を縮め光が通過する角膜面積を狭くするのも有効。作業環境照度大事ってのはこういうことなのだと。
わたしの目で夜の月を見上げるとボヤっとするのでなくて6個くらいみえます。そこまでひどくはないが昼間も乱視なので、普通の乱視との合併症状なのは間違いないです。
複視は視力自体の問題ではなくみなさんは想像しにくいとは思いますが、ときどきやってる視点固定で頭を回すトレーニングで劇的に改善。