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カリフォルニア州の大断層をマップで眺めていたらButtonWillowがあったので拡大してみると


コースが２つある。スタンド等がなく好きものが走るためのローカルコースという位置づけだったのは薄々知っていたが、左上のほうは建設途中のようだ。コース幅が広く、ナショナルレースイベントも開催可能ってのを狙ってるのかな。

と調べてみたら

・工事は2年くらい前からやってる
・ジャイアントカンガルーラットの生息地

そのネズミが絶滅危惧種指定なんで工事ストップしてるみたい。このへんにしか住んでいなくてマウスよりデカいがラットと呼ぶには小型、スナネズミに似てるが別縁、オーストラリアのネズミカンガルーとも違い和訳はないというややこしさでした。

…の前にzどうなってる笑

100Vスポット溶接機がちっとも使いものにならない件、アメリカのyoutubeを見てるとあちらだとたとえばHarbor Freightでも110Vと220Vが選べ、どちらも買って試すとまあ100Vは使い物にならんな、といってる代物なので。

とはいえ床に転がしておくのもスペースがもったいないのでなんとか使えないかと。

電源は延長コード10メートルとかするとまるでダメだった経験から分電盤に最も近いコンセントに、20Aでも平気な太さの線を引いてある。まあ100Vコンセント自体が20A流せる仕様は存在しないが。

棒やチップは増し締め、導電グリースは付けてはいない。

1ミリ二枚は4秒くらい圧着通電すれば付く。


これに200V流したら壊れるのかなあ笑
宿題がひとつ片付いた＝薄板なら使える

5インチ光学ドライブのケースを流用するのに高さ増し加工です。ゼロから作るより手数が断然すくない。



1ミリ鉄板を切るのにハサミや電動シャーを使うと歪んでしまい、修正が面倒。手っ取り早い方法でビードローラーで均しました。これもCNCプラズマで切るほうがあとあと楽だろうなと思った次第。

Inkskapeは座標やサイズを直接数値入力しつつの図形作成やトリミングが苦手。鍋CADを試したらまあまあ使い方を覚えています。フリー版で商用はダメだそうです。カットCAMつきもあり15万円しそうですが、プラズマTHCのポストプロセッサが動くだろうかというわけで、Sheetcamでいいや。多分ほかの2D-CADでも図面書けると思います。
というわけで〇穴付きブラケット図を鍋CADで互換dxf形式で書き出しそれをSheetcamで工具軌跡に加工、


出来たGコードをGRBLでプラズマしてみます。Mach3はまだ。THC等が届いてから着手…


ミニフライスのクーラントぶっかけ切削のためのエンクロージャー製作は年越しだな。プラズマテーブルが稼働するとミニフライスの守備範囲が狭まるから問題なし。

内蔵ディスプレイが壊れたPC。おととしくらいからメジャーアップデートの準備ができない時間しか使ってなかったのでダウンロードだけで2－3時間かかる。

そのあと、再起動後の外付けモニタ画面が真っ暗になり、固まってしまってるように感じる現象はタブレットPCでもよくある気がする。

2時間くらい待って真っ暗なので電源スイッチでリセットかけて始動したら画面見えるようになったけど、まだインストール途中だったらしくアップデート失敗してました。

2時間ダウンロードからやり直し、再起動かけてから画面真っ暗＆HDDがカリカリ鳴り続けてるのを確認し、いつまでかかるかわからないので寝ました。

今朝、マウス（トラックボールですが）を触ると画面が浮かんできた。長かった。今はこういうアップデート作業ですらメモリ処理量が増え、SSD前提でないとHDDは実用にならないってことでしょうね。
InkscapeとSheetcamをインストール。

Inkscapeって、laserカット機に持っていく図面作成ツールとして人気らしく、エクステンションがいろいろ用意されてました。


爪と穴ではまるやつはプラやMDFでよくありますが、プラズマ切断でもアームやハブキャリアを作ったりのときこれよく見るが、FUSION360の機能かと思っていました。

バイク無事復帰。
Sheetcamの一つ前のバージョンにはプリセット図形のプラグインが無かった。別のソフトでお絵描きしろってことか。よく使われるのはINKSCAPEなんだけど、これはWindows2000にはインストールできない。インストールしてたフリーのCADを使って書けるスキルがあるか試さないとな。

バイクの割り込み作業が入り意欲が落ちてしまい、ハンドルクランプのめっきボルトをステンレスに交換（ボルト自体は夏前から持ってた）



プラズマ見守り用メガネの自動遮光具合をTIGで試した。これでいいや。シェードが10くらいのメガネってあまり無いのよ、溶接やらプラズマしてないところはなんも見えないからだろうね。自動遮光メガネだとCNCプラズマに向いている。面するのは大げさ、視覚情報から演算してトーチを動かすのでなくただ見てるだけだから。1000円くらいです。


それとワーククランプを作った。Slats経由よりワーク直接のほうが確実。