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わたしにも解体屋によく行ってた時代がありましたが…

ぱっとみキャビン前半はビートルなのはわかった。鉄板は解体調達のエンジンフードやドアを活用してるみたい、フードアウトレットはたぶんスバル、ラジエータアッパーサポートはG82M4あたりのもの…

冷蔵庫にすでにあるもので料理を作るのと同じベクトルのスキルはクルマいじりで有効になることはあまりないけどこれは上手い。

ええドニエプルボクサーエンジンを水冷化してた人。

バイクの始動性が改善したのは間違いない。最後にJAFで運んだのいつだろ？（一年以上経過は過去最長記録でした）ここの過去記事を見てたら↑があって、戦争始まったあとどうしてるだろう…と訪問してみたらビンビンでしたよ。

90度Vか今度はツインカムだな、しかし見覚えのないクランクケースだしなにをベースにしてるのか？ヘッドは…そういうレベルでなく、ピストン、カム山やらスプロケやらバルブとかいうバラ部品レベルなら元エンジンがあるけど、とくらい作ってました。

バルブ挟み角はゼロ。コンロッドがアルミ合金なのすごいが多分どっかから持ってきたんだと思う。

今日は結構冷え込んだのでバイク乗ってみたが、始動できた。なんだったんだろうね、と最後に交換したリレー2個を観察。

左のが緑青吹いてましたのでこれがマズかったということにしよう。アプリリアに使われているLIっていうマークの入ったリレーがイマイチな気がしてググってみるも会社がどこなのかわかりません。メーター横のリレーボックス内のものはボッシュなのになあ。

上半分のほうが下のパーツより数倍難しいのでこちらですんなり作れるようにしよう。

プラズマはじゃんじゃん切って操作に慣れるしかないな。前に切った部分に重ならないよう原点をシフトしていく方法がすこしわかった。


ときどき切れない＆誤ってストップ押してしまい、再開したらアーク飛ばないわけで、バンドソーで追加工しました。


切りだしで相当楽ができるようになったのでビードローラーを頑張る。ダイセットを追切削してみました。

途中失敗した場合も最終段階のビーディングでなかなかの断面形状にもっていけます。ダイセットをもう１セット削って、ハイスキル無しでできるようにしたいところ。

翌日ダイセットを削りもう一本。1時間くらいでカタチになるのだけどまだスキルと注意深さが必要。


もっと気楽にできないと継続生産できそうにないのでダイセットをさらに工夫します。

南アで生産してたんだ。NZでも。

日本でならレースカーぽさを足して街道レーサーになるとこだけどきれいなアメフクラガエルみたいな仕上げ。

謎なのはフロントサスはBMW？？ストラットアッパーマウントどこにやったんだよ笑
うちのもBMW足だがS30の場合峰からボンネットまで20cmくらいあるのでフェンダーの下に半分潜ってるが、このカペラだとそれはない。かといって超短いストラットにしてるにしてもフェンダーインナーアウターともネジ緩めて外れて整備できるようには見えない。グリル下で繋がって左右一体だし、パテ職人の手掛けたやっつけ作品のような気が少しする。

ああわかったこれは日本の街道レーサーおなじみのノーサスwww　初見でピョコピョコしながら走ってるな、と思ったが、ノーサスだったら説明がつく。ノーサスをBMWと言い張ると怒られるぞ笑