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程度がかなり良い240zをふつうに部分的補修しているだけでした。10分のスポット溶接にみせかけるためくぼみをリューターでつくるのは病気、前回も純正プレスシワを修正していたけどそんなクォリティを目指して生産されていたクルマじゃないから笑

動画撮影していないところでバタバタ足でかいてるっぽい仕上がり。スタッド溶接で引っ張ったりした跡がフロア全体に　

アップ数時間で2000コメント越え、暇つぶしでYouTube、クルマには大して興味ない人たちになんで人気なのか

今日は雨上がりだけど気温7度くらいなのでジャンプスターターは持参せずバイクのエンジンはかかりました。エンジンの切り方で次の始動に影響するのだろうか…例えばめっちゃ近所に行って帰ってくるだけ暖気終わってない　の数日後にに始動困難になったりとか

750wのミシン用は4,600rpmまでしか回らないのが普通というのでいいから付ける。穴間距離を実寸すると公開スペックと2ミリ違う。


穴にタップ切ってあり、ブラケット造作が果てしなくめんどくさくなる場合はネジ山全部落とすんですよね。

20年以上240zオーナーをしてて知らんかった…260zの英国仕様と同じウインカーレンズ？


スイスで流行った当時もの改造なんかではなく、1972の240z新車の写真も


米国5マイルバンパー仕様のウインカーも長方形ですが奥目でグリル？に収まります。
日産他車純正を流用なのだろうか

EV無関係の成分が先鋭的なサイバートラックの生産。

生産技術の大家、御大Munro氏のこのクルマへの驚きはかなりデカい感じ。動画としてはとても地味です。最初に出てくるのはステンレス板のロール、t=1.4と1.8。ロールからレーザーで抜いて使う率が驚異の80%、そう、製造・産廃処理コスト低減に全振りして作ってるんです。テキサスにメガファクトリー建設したのもそれ。ロールからまず長い距離をたくさんのローラーを通して平面に。ラインをカーブさせたりは不可能。そして分断しない１ロールの長さのまま端から進めて順次レーザー切り出し。
冒頭しばらくしてから何分か氏が自ら喋る3D屋さんかなんかの広告が入りますからスキップ。


ボディの扱いがあのマツダとは真逆、デザイン料をケチるのと生産性のため外板の曲線曲面は排除、凝った塗装なしというか素地。ステンレスは高いけれど防錆処理も不要。
ボディのドアんとこなど開口部やドア自体のインナーはちゃんとプレス。金型はアルミ青銅でホットプレス。つまり外板が折り紙状態なのはステンレスのプレスが難しいからではなく、理由があるわけ。
この動画ではチラ写りしかしないけれど、シャーシは従来車種とさほど変わらずフロア部分を電池の殻として活用、フロア前後のパーツはアルミ合金メガキャスト。

外板は極力加工傷が生じない配慮の下、CNCプレスブレーキによる2D曲げだけで、インナーとはエッジのレーザー溶接で接合する…厚い1.8ミリのステンレスなので。プレス加工のインナーとは表面租度がまったく違い、2D曲げで終わらせれば塗装をしないだけでなく磨き工程も省ける。ラインを流れる板には保護フィルムもない。

ステンレスの板金修理は難しい、傷ついたり凹んだりしたのが気になるなら買い替え…は極端にしてもドアごと替えろ。外観を損ねる傷であっても機能に問題ないならそのまんま乗っていい錆びるわけでもないし、とユーザーのクルマ外装への意識改革を促してるような。発表してからだいぶん経ってからの生産だけど、カクカク折り紙ボディも含め、これまでの車とは違うんだとユーザーの理解を待ってた感じがする。

大学生のとき買った中空ステンレス板金のマグカップを手入れなどせず40年使ってますが、落っことして底角に凹みというかフラットがいくつかできた以外に劣化ないですからあの素材。
文中「メガ…」と書いたのは「ギガ…」が正しいようで

いやぜんぜん出番なかった。雨のあとでないと始動困難にはならないのかも。少なくともバッテリーを買わなかったのは正解。

プラズマの配線をやり直してからエアーだけ流してみると、圧損は以前と同じくらいあるがエアーコンプレッサーが再起動したあとの供給でいつまでも圧維持可能になった。
てなわけでHypertherm Powermax45のトーチを使うにはSK11のSW-231消費電力1,200wが最低ライン、綱渡りギリギリ…実のところギリ能力が足りない。なぜなら15%昇圧トランスをかませたから。エアー経路もだいぶん気を配り、エアーコンプレッサーには普通付いてるはずのワンタッチカプラ―やリデューストボアのコックは抵抗になるので一切無し、内径8ウレタンホースとワンタッチ継手で。
ハウジングはモノタロウブランド等でなく耐圧値で選んでます。

漉き機からお借りしていたモーターを漉き機に返却したあと届いたミニフライスのモーターブラケットをCNCプラズマで切り出してみようと思います。4ミリ厚の鉄板で十分でしょう。工業ミシン用の中国製ブラシレスモーターの工作機械への流用、だいぶん定着してきましたね。ミシンに付けるブラケットなどついてなくて速度つまみを代わりに付けてる製品仕様。