英語は技術説明するのに日本語より長けているせいか、ちゃんと構造を説明できてる。 The Trabant had a steel frame, with the roof, boot lid, bonnet, wings and doors made of duroplast, a hard plastic made from recycled cotton waste from the Soviet Union and phenol resins from the East German dye industry.
その上「西側がボール紙ボディと揶揄」や「末期に紙パルプと羊毛で代用」の記述はなく、日本の自動車ジャーナリストの誰かが言い出したのが広まり、その煙の出所が「西側がー」とウソの上塗り、さらに正当化すべく「末期にパルプや羊毛を使い」と追い盛り、それが日本語版ウィキペディアに編集されてしまった可能性もある。
英語では「屋根がついてる点火プラグ」ともっとすごい言われようだったことが示されてある Called "a spark plug with a roof"