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kazuhixのブログ一覧

2024年07月27日 イイね!

【プラズマ】間をおかずちょっとでも触るの大事だな

完成度もわたしの知恵も他の機械のレベルまで達してないのでね。

失敗した板の余白でパーツが取れるかレイアウトを検討して実際にカットしてみる実習笑


アーク途切れはまだ起こるが、dry runでもう一度Gコードを流してなぞり、切れてないところだけアークオン、通り過ぎたらアークオフというのでリカバリー可能。

ガレージの電気容量制限で6.4mm板を38Aでカットしてます。


機械の特性と照らし合わせてみる。切り始めは3.8mm、カット時は1.5mm。それからピアスタイムディレイを0.4mmでカットしてるけど、2倍くらいにしたほうがよい。Z軸高さをもっと厳密に合わせるために仮工作のまま上に移動させすぎると支えてズレてしまうフォトインタラプタの固定をちゃんとやるべ。

XY可動域のXを10cmくらい増やすためアルミフレームを替えます。今日は右フレームだけ交換。ベルト張りが緩くてトーチの動きがあいまいになってたのを修正。ネジ式にあるバックラッシュとは挙動が違いますね。
Posted at 2024/07/27 22:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2024年07月26日 イイね!

まだまだ完調とはいかず

アンチスパッタの続きやってて、またシールドに張り付いたのが剥がれたような状態でエラーを起こした。具体的には貼りついてから剥がれるまでトーチにワークがくっついて移動、剥がれたとこからまともなカット再開してるが、貼りついて動いていた分図形に位置がシフトしてしまってるのでここで終わらせた。


長円の下の弧からカット開始がそこで貼りついてしまい、桃色部分トーチが移動する間ワークが付いてきてて、上の弧で剥がれてカット再開、という。ワークにアンチスパッタを塗ったら、ワークに張り付くべき成分がトーチシールドに張り付いてしまったのかも。

もっと遠くからカット開始のピアスをするのと、トーチに塗るアンチスパッタは水溶性あるいはセラミックが良いという話なので買ってみるか。つい数日前に交換したばかりのノズルがちょっとヤラれてる感じですし。

4,500円くらいするのよね…あれやこれやいじってたらヤフーショッピングで久しぶり購入割-1,500円っての足したりして2,730円になったので注文した。
Posted at 2024/07/26 15:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2024年07月24日 イイね!

アンチスパッタを塗布してみた

アンチスパッタを塗布してみた今朝の日焼け。もうなにもケアしてません。









切る直前に思い出して半自動用スパッタ防止ペーストを塗布すべ…すでに跳ね返りが付いてたセーフ。
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このあとアーク途切れ再発。ドライランでトーチを動かし、切れてないとこだけトーチオンするのが一番らく。
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無駄が少なく切り出せるのはよい。消耗するのはノズルと電極、カットも速いので材料節約より効率を重視しなくてもよいし
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終わったあとのシールドへの付着物はなかったのでアンチスパッタは効いてる。トーチよりもワークの表面に塗布すべきな気がします。

今回から半自動で溶接。0.6mmワイヤーなので十分な速度に上げると折れ曲がってジャムりますから抑えめで。いちいち0.8mmに替えたほうがいいかは悩む。
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内角に裏波でていないのでTIG隅肉やりたい笑
Posted at 2024/07/24 21:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2024年07月23日 イイね!

溶接焼けとプラズマエアー圧試験

溶接焼けとプラズマエアー圧試験溶接後30分もしないうちにバンテリンゲルを塗ったが赤くなるのは完全には防止できなかった。左うではうっすら。ヒリヒリは全くないんで、効いてるのはほんとう。

エアー圧をもとの設定に上げてテストをしましたが、アーク途切れが再発。図面は今日2Dで作ってガレージPCのSheetcamでGコード化、すんなり進みます。


圧テストで途切れた部分は以前だとハンドトーチを使って追切断していましたが、今回はもう一回同じ軌跡をなぞりました。カットできているところはアークオフで進ませ、切れてないとこのちょい前からアークオンという作戦。
カット開始位置ではZ軸を下げていってトーチ先端がワークに触れマイクロスイッチが入るとこを0リセットするため、すでにカット済で穴が抜けてしまっている箇所ではトーチ先端が穴にハマってどうにもならなくなるんですが、対処はかんたん、小さな鉄板を穴の上においとけばおK。

圧をまた下げました。
昨日ノズルとシールドの間に溶融鉄が詰まってブシューしたとこをよくみたら、シールド先端に付着していたスパッタがパキッと剥がれてカットで出来た穴の上に張り付いているのを発見しました。


トーチ入替え前はノズルにアンチスパッタを塗っとけ、という話だったけど、Hyperthermでも塗っておいたほうがよさげというノウハウを獲得。半自動ノズルにつけるやつで大丈夫…ただ中に塗布するのは悪手とJIMCOLT氏
Posted at 2024/07/23 18:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツールとガレージ | 日記
2024年07月23日 イイね!

カナダの大部分を占める「住めない土地」毒沼を走破

湿地帯の道…ええこれでも道です。ごくたまに道路標識もあります。サスカチュワン州の北のほう。

おびただしい数の飛び回る虫。温度が高い乗り物に寄ってくる。無理無理。

公道は走れない乗り物2台、似てるけど性能差がかなりあります。SHERPはステアリング無し、無限軌道と同じく信地旋回方式。
倒木を切るエンジンチェーンソーは積んでるのにラジエータをチェックするためフタのねじを回すドライバーをちゃんと持ってなくてマイナスドライバーで無理やり。冒険しに来たなんて大げさなことでなく近所で泥遊び感覚なんでしょう。

日本が誇る(シンガポール製)自然災害支援車両レッド・サラマンダーは水深1.2メートルが限界らしいので、浮いて移動できるSHERPには太刀打ちできない。これまでも冠水に突っ込めない制限から活躍する舞台ってのはほとんどなかった。

別動画で沼に水没した重機が放置されてましたから、浮く性能は大事。
かといってSHERPでもスタックすることがあり、底が泥につっかえてはまってしまいます。
Posted at 2024/07/23 11:56:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | YouTube | 日記

プロフィール

「モノタロウでトグルスイッチ買ったのが昨日の16:58で24時間待たずに届いた。知らなかったけど当日発送が17時締めになったそう。そして黒猫対飛脚戦争がさらに過酷になってきたのか、宅配の翌日発送になるのも増えた」
何シテル?   04/19 15:48
240Zとのつきあいは20世紀最後の年の瀬も押し詰まった日から。といってもガワだけS30、レストアとか絶版ネタにはうといです。ポン付け市販パーツの欠点が買わない...
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